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「インフェクション」ネタバレ最新231話232話233話。親友よ来世でまた会おう!戦闘狂美少女が至った境地とは

インフェクション231話232話233話
ネタバレ感想

インフェクションのネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

山田に殺されまいと進化を続ける明石。

山田と関も策を弄し、あと一歩のところまで追いつめた。

 

インフェクション231話

特大ブルドーザーで挟み込み、爆弾もセットして爆発させれば仕留められるはずのところまで持ち込んだ。

 

 

これで最後だと確信した山田は関に感謝の言葉をかけてから、惚れてくれた女を化物人生から救うために鉄の檻の中に飛び込んだ。

 

 

明石を任せた。

 

ちゃんと恋ができる親友が選んだ相手にいつか言おうと思っていた言葉が、まさか死の間際に出番が回って来るなんて想像もしてなかった関は、それでも親友が好きになった男なのだから頑張って声にした。

 

 

 

山田は全く躊躇せずに爆発寸前のボンベに矢を放ち、包まる明石に優しく微笑みを向けた

 

直後、轟音とともに大爆発が起こり、黒煙とともにどこかの部品が空高く舞い上がった。

 

 

 

関は思い出した。

 

制服だけが女子高生として見られるアイテムで、でも寮生活からやっと抜け出せて春から女子大生だという卒業直後、ワクワクしながら後輩たちの中心にいた。

 

念願のヘアーカラーリング、その他大勢になりたくない貴婦人風ドレスで入学式に参加したら、似たような考えで、キメキメのファッションで大学生活初日に臨んだのが明石だった。

 

 

歴史と土木。

 

好きなものは違うが重なる部分もあった二人は、その土地にだけ残る歴史を一緒にフィールドワークで調べ、それらの歴史には土木工事が欠かせないことも解き明かし、凸と凹のように楽しい女子大生ライフを送り出した。

 

ただまだ小さくも大きな違いは、明石は恋に恋していて、カップルを羨ましそうに眺める辺り、いつか誰かを選んで新たな人生を歩むのだろうと予感できたから、関はその相手の背中にかける言葉をその頃から考えていた。

 

 

 

そして改めて、爆発で空高く吹き飛びながらも離れ離れになってない二人に向け、強く念じたのだった。

 

 

 

即死でもおかしくない二人は空を舞いながら、しっかり見つめ合っていた。

 

もう虫の息といっていい状態でも、山田は明石を離さずに矢を握りしめ、化物になってしまった彼女に待たせてすまなかったと優しく声をかけた。

 

元の顔の面影がかすかにしか残っていない明石だが、その時にやっと人間に戻ることができ、泣き笑いながら止めの一撃を受け止めたのだった。

 

 

親友の最期を見届けた関は、感謝の言葉を返してその場を後にした。

 

 

こうして一つの戦いが終わったが、優勢に立っているのは晴輝だけだった。

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