
アダマスの魔女たち7巻
ネタバレ感想
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隣家の奥さんは凄い水泳選手で性欲も鯨並みの潮を噴くドスケベ好きモノで超危険。
人妻との背徳行為に溺れかけた後は、彩奈が母乳をスプラッシュするほど色々高まってしまった危険状態に。
そして雪也は、カンニングという不正行為の甘さを那由多という眼鏡っ子に塗り込まれて…
アダマスの魔女たち7巻
あり得ないほどの成績アップで一躍時の人になった雪也は、女子に囲まれチヤホヤされて有頂天。
彩奈だけは調子に乗り過ぎだと諫めてくれるがそれも邪魔くさくなってきて、そして夜になれば那由多に性的奉仕して試験問題を横流ししてもらうドクズ街道にどっぷり。
最早自他共に認める犬になり下がっていた。
しまいには天才高校生だなんてテレビでも取り上げてもらって、調子の乗り方がいけ好かないレベルを通り越してきた。
芸能人気取りでサインまで作っちゃうものだから、彩奈は穏やかに謙虚こそ美徳という考え方も大切だと話すが、他力本願で成り上がった彼は、真に思ってくれる相手さえ傷つける始末でやはりバカのままだった。
後悔しても遅く、気落ちしたまま塾に行けば那由多にすぐ察知され、何があったのか吐かされ、更に強い快楽拷問で視野を狭くさせられていく。
コートの下は乳首丸出しド変態コスチュームの地味おさげちゃんが激しい騎乗位スライドなんて、彩奈を忘れるしかなく、今イカなければ逆に身体に悪いと思える刺激だった。
執拗に雪也を手放すまいと体を張る那由多。
真面目に見えてもド変態ドSな彼女が彼に執着するのは、よく似た父親が原因だった。
教育ママと甘やかしてくれるパパ、もちろんパパっ子になった那由多なのに、パパが突然の失踪をかますものだから荒れる家を後回しに頑張って捜索し、一年後に発見。
パパは女王様の犬という衝撃の姿になっていたのだが、那由多は幻滅するよりも幸せそうな父の姿に感動と興奮を覚え、家の経済状況も悪くなってきたので魔女に身をやつした矢先、雪也に出会い、今度こそ逃がすまいと自分にドップリ浸からせたのだった。
彼女なりの愛を密かに与えられていた雪也はそして、次の模試で本来の学力通りのクソみたいな結果になり、栄光が地に落ちた。
試験問題はいつも通りに貰っていたのだが、どこからか問題流出がリークされ、直前で問題が変えられたので、那由多も元締めから事後報告で知らされ逮捕されるのは時間の問題だ。
調子に乗り過ぎたツケがすぐ回ってきた雪也は、絶望し過ぎて荒れ狂う濁流に身投げさえ考えるほど追い詰められ、できることは咽び泣きだけ。
しかし救いようのない不正がバレてクズが露呈しても、彩奈だけは見捨てなかった。
そして幼馴染み同士の感動的な場面に一足遅れ、父に似た人を愛した那由多は、二人を眺めながら警察からの電話を受けた。
幼なじみの爆乳に顔を埋めて落ち着きを取り戻した雪也は、那由多からのメッセージに気づき、また忠犬のように呼び出しに応じてしまう。
しかしネカフェの狭い個室で向かい合えば、もう二度と舐めないし会うこともないと決別を伝えることができた。
だから那由多はもう警察沙汰になっていると脅して犬に戻そうとするが、彩奈のおかげで大切なことを知った彼は、手錠をかけられる覚悟もできていた。
そして改めてさよならを告げると、那由多は形振り構わなくなった。
変態の父から愛を知った那由多にとって、一方的な女王様プレイも立派な愛だと思い込んでいて、彼との間に大きな気持ちの擦れ違いが起きていると分かり会えたのも束の間、捜査の手がこの店まで及んできた。
慌てて個室に戻る二人。
擦れ違う愛の押し問答からのベロチュー。
普通に抱きしめ合って素肌を触れ合わせると、子供の頃に見た両親のベッドを思い出した那由多は、あれこそ本当の愛だったんだと理解し、やっと両方向のプレイで気持ち良くなれた。
そして今度は彼女からさよならを告げ、自首をした。
那由多のおかげで犯罪者にならずに済んだ彼は後日、とんでもない事実を知った。