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「少年のアビス」ネタバレ最新9巻。痩せ細ったチャコもそれはそれでそそるのか…友達の母に好意を抱いた代償

少年のアビス9巻
ネタバレ感想

少年のアビスのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

荒ぶった玄に殺されかけたナギ。

命を取り留め、罪が染みこんだ我が家に戻ってきた夕子。

そして季節が巡ってチャコは痩せ細り、以前のブラが浮くほどになってしまう…

 

少年のアビス9巻

柴沢の家から玄が出てきて、またしてもメンヘラ教師が良からぬ事態を引き起こそうとしていると感じたチャコは、堪らず眩暈がして、久しぶりの外出なせいもあってふらついてしまう。

 

すると玄が軽々と持ち上げ、ベッドまで運んで寝かせてやった。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

思わぬ優しさ、しかし散らかった部屋の中。

 

玄は訊かれるまま、あの時からここに住んでいると白状した。

 

 

許されざる罪を犯してこの町から出て行けるはずがない玄は、柴沢との男女の関係を疑われて頭に血が上りかけながらも、今後のことなど分からないとまた素直に吐露した。

 

それよりも、ナギはアイドル生活に戻ったという零児の顔が、かつての生気ゼロだった頃に戻っているのに玄は気づいた。

 

その話に聞き耳を立てていたチャコが絶望した時、柴沢がやって来た。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

 

ドアを開けて零児を視認した柴沢はマスクの下で笑みを湛え、小さくおかえりと独り言ちた。

 

 

鍵の件を玄がばらしていないのが腑に落ちないが気取られないよう、反省を糧にして理解してあげる元先生としての顔だけを見せていく。

 

その態度で玄は、自分を手厚く世話するのは全て、いつか零児の信頼を取り戻せるこういう日のためだったと察しない訳にはいかなかった。

 

零児と二人でこの部屋でハッスルした記憶を呼び起こした柴沢は、どこまでも小賢しくそしてお花畑頭だった。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

その時、寝室で音がしたので戸を開け、ロングヘア―の細身の女にあの豪雨の川辺で零児と一緒にいた女を想起した。

 

ただ顔が見えてナギではないと分かりながらも、さすがに見た目が違い過ぎてチャコとは言われるまで気づけなかった。

 

ともあれチャコにも上辺だけの謝罪を繰り出し、自分の思惑の中に取り込もうとするが、チャコも善良な大人を演じる言葉を利用し返し、ならば自分にもこの部屋に居座る権利を寄越せと要求した。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

ほくそ笑み、零児を持ちだし手を取り、柴沢を煽り、そして元女教師は下を向きながら親の仇のようにチャコを睨むものの、顔を上げれば穏やかに信頼への感謝を吐き出し、何とか事をうまく運ぼうと話を進めていく。

 

チャコもこの歪な状況を弱みに、いつでも通報してやると半ば脅して対抗すると、生来の暴力性がどんな状況でも抜けない玄が怒声を放ち、クズの言動に場が白けてしまう。

 

 

結局チャコは強引にこの部屋に居座り、柴沢が一人折れる形になって帰らなければならなくなると、やっと怒りを露わにすることができた。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

そしてすぐ零児も、いつまでも荒ぶるしか能がない玄に追い出されてしまう。

 

 

 

零児もいなくなるとチャコも出てくるがしばらくはここに居座るつもりで、もちろん柴沢の目論みを阻むのが目的だった。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

 

玄と二人きり。

気まずくも居心地が良くもない絶妙な空気感。

 

チャコが思い出すのは下らないイジメを受けていた小さな頃、最初から最後まで口が悪くても味方になってくれ、女子としてトキメキを感じさせてくれた玄への感謝と初恋だった。

少年のアビス

著者名:峰浪りょう 引用元:少年のアビス9巻

 

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