
203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた
ネタバレ感想
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作・parasite garden
想いが溢れて隣人をストーカーしちゃった美少女は罪悪感のため、彼から離れようとしたのだが、まさか彼の方が遥かにヤバい異常者なことまでは、調べられていなかった…
203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた
優しくて柔和な笑顔の隣人、鞍馬凪人に惚れてしまった彼女。
だから下手すればヤバい行動だと自覚しながらも、彼の生活パターンを把握して何かと顔を合わせる機会を作っていた。
出されたゴミも漁っちゃうし、匿名の手紙を出して悦に浸ったり、ヤバいストーカーの自覚が芽生え始めていた。
だから余計に、素敵な彼と釣り合うはずがないとも思った。
やがて罪悪感も芽生え、好きだからこそ耐えきれなくなり、この部屋から引っ越して物理的に離れてストーカー行為から足を洗う覚悟を決めた。
そして引っ越すことを告げ、彼から触れてきた衝撃の勢いに乗り、今までのストーカー行為は自分だと白状したのだった。
しかし彼は知っていたと明かし返し、自分の部屋に引きずり込んだのだ。
実は彼の方が年季の入ったストーカーであり、もちろんターゲットは彼女だった。
隣に引っ越して偶然の出会いを装うほど彼女に執着している彼の部屋には、彼女の行動が可愛いものだったと思えるほど、夥しい量の盗撮写真で埋め尽くされていた。
そして彼女は命を危機を仄めかされ、従うしかなくなってしまう…
感想
203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えたでした。
現実にもあり得なくもない内容で、隣人Xを思い出すサイコストーリーですね。