
サタノファニ227話228話229話
ネタバレ感想
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襲撃してきたチンピラ軍団を管理人さんが返り討ちにしてくれ、冬雪も復讐行脚に加わることに。
そのためにもしげおを始末しなければならず、冬雪は囮役を請け負ったのだが…
227話
これがしげおに従う最後の仕事のつもりで、冬雪に襲いかかったチンピラ軍団。
ちょっと想定外の事態に面食らう冬雪だが、とにかく声の暗示で動きを封じようとするも、チンピラたちにはなぜか効く様子が全くない。
人間も所詮は動物、美しいモノに自然と惹かれる本能を利用するのが冬雪の催眠暗示なのだが、頭が下半身みたいなところがあるチンピラは性欲が凄すぎて美催眠が効かなかった。
そのまま多勢に無勢で押し倒された冬雪は流れるように脱がされ、チン〇を露わにされてチンピラを驚かせるが、しげおにとって美形のチン〇付は特典みたいなものだった。
果たして冬雪のチン〇はズル剥け大人仕様なのか、神秘の皮被りなのかはっきりしないまま、そそり立つしげおチン〇に醜さに顔を歪めるが、しげお自身は侮蔑されることさえご褒美になる。
更に美形チン〇だけでなく菊の花を舌でちょろまかすことも当たり前、男をヤルならそこにぶち込むしかないのはそうだが、菊というより桜のそこを舐められた冬雪は女が嫉妬するほどに妖しく身悶え出した。
ともあれしげおを呼び出すのが第一なのだから冬雪はスタンバっている遥香が美依那たちに連絡しているだろうと袖を見たが、そこには誰もいなかった。
そう、遥香は殺人鬼の弟を裏切って汚い親たちを選んだのだった。
団員の盗聴で座長たちに冬雪のドロン計画がバレ、彼らはみるみる怒りを募らせるものだから、遥香は止むを得ずにメデューサ症候群についてや、千歌たちがしげお抹殺に協力してくれることを白状した。
それで憎むべきは東犀病院になるかと思いきや、座長らは病院を脅して金づるにする方向性で意思をまとめ、あわよくば死体も押し付けようと企んだ。
美依那の親とそう変わらない本性を露わにしたのだが、しげおを殺したところで得にならないという合理的判断はまさに生粋の銭ゲバ。
遥香は理屈よりも感情で冬雪を助ける気満々だったが、銭ゲバ家族にブチ切れられ、千歌が褒めてくれたことも利用されただけだと言われればはっきりと否定できず、確かに彼女らのお目当ては冬雪だけだと思えた。
胸糞悪い男尊女卑の世界にどっぷり浸かっていた遥香は、父親の薄汚い金を拾ってしまい、銭ゲバの仲間入りをしたのだった。
遥香が千歌たちからの連絡を無視している頃、冬雪は執拗にしげおの醜悪なチン〇を出し入れされ、尻バージンゲットに歓喜されていた。
その反応たるやフル勃起も仕方なしの色っぽさで、ドン引きだったチンピラも気づけば臭い棒をおっ起たせていた。
父親に売られたことを聞かされながらビクビク身悶える冬雪に興奮するしげおは、メデューサに関して訊き出そうと、快楽堕ちを狙い続ける。
五菱に粛清される可能性を抑え込みながら腰を振っていくが、不意に冬雪がこらえ切れぬように笑い始めた。
すると冬雪は口だけ達者な醜悪チン〇ピストンへの失笑だとこき下ろし、一気に締め付けを強めてケツ穴は鍛え済みだと教えてやった。
女よりも女らしくを自負するだけあって、ケツ穴マン〇の快楽も十分に体験している冬雪にとって、しげおのプレイは激しいのが気持ちいいはずと思い込んでいる程度のレベルだった。