
パラレルパラダイス215話216話217話
ネタバレ感想
パラレルパラダイスのネタバレエログロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ヤールヤーの洞窟牢獄に囚われたヨータとルーミと三白眼。
理性を奪われたルーミは彼との交尾で絶頂したいがため、仲間の命を後回しにする勢いで騎乗位に励むのだった。
215話
騎乗位が止められない止まらないルーミはもう、仲間の命が懸かっていることなど理解できていない勢いで、イキそうな報告をしながら軽い謝罪の言葉を連呼する。
そしてグラスの絶頂メーターが零れ落ちそうになったその時、先にイったのは彼で、ルーミの中に並々と射精すると、瞬く間にふにゃふにゃと萎えていった。
ギリギリ九死に一生。
彼が射精して萎えなければ間違いなくグラスから溢れており、ふにゃってすっぽ抜けたルーミの性欲は一気に減少した。
彼もグッジョブを自負したが今のルーミは性欲モンスターでしかなく、萎えたのならまた勃起させればいいと建設的に考えるや、すぐさまチン〇にむしゃぶりつくと頬がすぼまるディープスロートを繰り出し始めた。
性器を見て彼の顔を見て、必死にお口を動かすその様子は男冥利に尽きる求められっぷり。
そんなフェラをされたら彼もあっという間に復活してしまい、そそり起ったそれにルーミはすぐさま跨り、ビール一口目みたいな声を出した。
だから彼は何度でも理性崩壊のルーミを責め立てる感じで止めろと怒鳴るが、それがヤールヤーは気に食わず、チン〇を勃起させて発情しているのは同じなくせに、責任を押し付けるなと正論で彼を窘めた。
確かに理性を奪われてない彼が勃起しなければルーミも為す術がなく、彼も甘んじて反論しないでいたが、心では不可能だろうと悔しがった。
なんせルーミの見た目は文句無し美少女で大切な女の子で、それが一心不乱に求めてくるのだから。
その時、成り行きを見守っていた三白眼がカッコよく、私の犠牲を無駄にせずに魔女を倒してくれと二人に希望を託した。
しかしそんなお涙頂戴は求めてないヤールヤーは三白眼の理性も奪い、新展開に持ち込んだ。
すると三白眼は悪し様にルーミを罵ると、一回イクだけの代わりになんで死ななきゃならないんだと、尤もな理不尽を吐き出し、もう自分を殺そうとしているのと同義なルーミへの殺意をこれでもかと言葉と表情に表した。
しかしそこまで憎まれてもルーミはガン無視アヘ顔で上下ピストンを止めず、イクイク死亡宣告を叫び続ける。
まさに地獄でどうしようもない彼は、せめてルーミは悪くなくどうしても勃起してしまう自分のせいだと自己嫌悪に陥って涙を流す。
そうしている間についにルーミは絶頂に達してはっちゃけながら潮を噴き、グラスから溢れ出した。
イってようやく正気を取り戻したルーミは、無残に転がった首に気づき、身体も力なくぶっ倒れてお湯が赤く染まっていったところで、自分が犯した狂気の沙汰にも気づいて絶望した。
その叫びもまた、ヤールヤーにとって楽しいことこの上ないメロディーだった。
そしてリーメアリーも玉座の間の前まで辿り着き、パッと見では理解できない状況に驚いた。