
次期侯爵様が暇乞いを許さない
ネタバレ感想
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作・OTIBA。
貴族の血をひきながら妾の子に生まれ、使用人の人生を歩むことにになったクレア。
お勤め先で出会った少年ミケルとは、果たして運命だったのか…
次期侯爵様が暇乞いを許さない
公爵家の使用人になったクレア。
出会った頃は少年だった次期公爵のミケルにまさか、まだ穢れない裸体を晒すとは思いもしていなかった。
出会った頃はお互いに無垢な少年と少女。
年も同じだが、雇う側と雇われる側の違いがある中、凛とした振舞いの中で少年はすぐに少女に好意を抱いたのだった。
彼の立場を忘れない振舞いは変わらないまま、それでいて使用人を大切にする心も変わらぬまま立派な青年に成長していく中、明らかにクレアへの態度は愛しい女性へのそれだった。
その好意は堂々と感情のままに彼女に伝えられたが、自分に自信がないのか、もっと相応しい相手と結ばれるべきだと考えたのか、そもそもありがた迷惑な好意なのか、クレアは断った。
ならばと駆け引きも覚えたミケルは、実は女性に苦手意識があるのだと白状し、慣れるためにと幼い頃から一緒にいる使用人に助けを求め、問題なく触れ合える言質を取った。
そして調子に乗り、裸体まで拝むことにしたのだった。
女性に慣れるトレーニングと称し、愛情と欲情を抱いた幼馴染みであり使用人の大人に成長した身体を、まず視姦していく次期公爵。
とんでもない恥ずかしさ。
初めて男に触れられるゾクゾク感、性感帯からほとばしる刺激。
それでもさすがにマン〇までさらけ出すのは受け入れられずに拒否し、彼も折れたのだが、女体慣れトレーニングと称したフリーペッティングは一回では済まされず…
感想
次期侯爵様が暇乞いを許さないでした。
何ともいやらしいやり口で、まさにゾクゾクする展開でした。