
アカイリンゴ7巻
ネタバレ感想
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母親の異質な教育を受けて育った光ママの月子は、なんだかんだ一人の女だった。
そして反射構成員を気取りながらも、光もまだイキり倒したいだけの男子高校生だった。
しかし、ヤリマン女教師はそのままの女だった…
アカイリンゴ7巻
ヤリた過ぎてセフレ教師と非常階段ハメしたり、未来ある男子生徒のをちょっきんしちゃったり、どんどんトチ狂って屋上に登っていく壇田。
見晴るかす空を仰ぎながらタバコをくゆらせイイ女を気取るが、犯行内容は犯罪史に残りそうな激ヤバ度。
そんな性欲モンスターに落とした一因を担うウチュラに責任感などなく、お互いに腹に一物を抱えたまま距離を縮める。
そこに駆けつけたのが真面目で歪な純愛娘の水瀬。
ウチュラを道連れに尊敬する女教師が逝こうとするので、水瀬は当然説得を試みたいところだが、教師になった動機が未成年男子とのセック〇三昧だと暴露されると、綺麗な思い出に縋りたくなった。
ペアの顔を描き合う美術の課題。
壇田のアドバイスで光の絵に華やかさがプラスされたように見えて水瀬は喜んだが、精通した男子が見ればまさにぶっかけみたいだと感じただろう。
とにかく壇田は本当はまともな教師だと信じたい水瀬と、性行為禁止令なんて作った国だから異常者に堕ちてしまったのかもと顧みる性器狩り。
そして慕ってくれる生徒の声でも踏み止まれず身を投げようとしたその時、ギリギリで駆け付けたのが女教師に負けず劣らず様変わりした光だった。
タバコを吹かしながらキメに決めて登場した光を視界に捉え、壇田は即座にキュンキュン疼き出し、ウブで真面目で勃起しただけで戸惑っていた少し前のメガネ男子を思い浮かべた。
そして膝をついたのでウチュラは解放され、何かを光に預けて水瀬を連れ、この修羅場から抜け出したのだった。
もう一端のモテイケメンが板についてきた光は、壇田からの好意に気づいていながら抱こうとしなかったのは何故かと、落ちぶれた女に問うた。
それは教師、生徒、どちらにも理想的な尊敬の念があったからだった。
そう、壇田はセクシーマドンナの魅力だけじゃなく憧れられる女教師だった。
生徒からの尊敬、そして失望、最後に少し取り返すチャンス。
光の願いにまた涙が溢れた壇田は謝りながらも、自分からも最後のお願いを繰り出した。
一発ぶち込んで欲しいと。
顔に似合わず巨根な光チンが欲しくてたまらなかった女教師は元々、性欲に支配される運命のヤリマンだったということで、光はウチュラに渡された秘密道具で引導を渡してやるのだった。