
夏目アラタの結婚3巻
ネタバレ感想
夏目アラタの結婚のネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
殺しは自分ではなく、ストーカーの仕業ではないかと言い出した真珠。
彼女の不幸な生い立ちに感化された弁護士の宮前は無実を信じていく。
桃ちゃんもまた、得体の知れなさに気圧されながらも彼女が本当はいい娘なのではと思うようになり…
https://www.kuroneko0920.com/archives/48184
夏目アラタの結婚3巻
無罪を勝ち取ろうと本意気で動き、新証人を探し始めた宮前。
あっさりとほだされ、真珠の無罪以上に無実を信じたくなった桃ちゃん。
これまでの面会で殺人鬼のプレッシャーを感じたアラタは、間違いなく殺していると思っていた。
こうして真珠に会っている3人の思うところに擦れ違いが生じた結果、被害者の妹に頼んでブラを選んでもらって差し入れたとは明かせなかったアラタは、代わりに桃ちゃんの名前を使わせてもらったと白状した。
しかし、桃ちゃんも個人的にブラを送っており、アラタの嘘は真珠にバレていた。

真珠に出された24時間デートの難題に悩んでいるアラタは、参考にならない桃ちゃんと所長の意見をスルーし、周防沙菜に相談した。
その席の隣に偶然居合わせたのが、同僚にいきなり結婚を迫ってあっさりフラれた、真珠との面会によく付き添っている刑務官の男だった。

アラタと沙菜の会話に耳を澄ました井出刑務官は、お互い生まれたままの姿を余すところなく絵に描き、目に焼き付けて行けば、24時間なんてあっという間に過ぎるだろうと口を挟んだ。
思わぬ提案だったが、アラタは今までのどのプランよりもイイと思えた。
後日、宮前は真珠からの手紙を沙菜に届けに行った。
真珠の手紙を携えてきた宮前は弁護士であり、一人の少女を救おうと躍起になっているチョロい正義漢だった。
真珠の作戦をそのまま沙菜に使い、それに気づかなかった彼女はあっさり想定通りの反応を返してしまい、誤魔化したつもりが相手にアラタとの繋がりを白状してしまう形になった。
そして裁判の日程が決まったことをアラタに伝えに行った宮前は、真珠がもう会わない訴えると言っていたことも伝えた。

婚約不履行、または結婚詐欺。
周防沙菜や山下卓斗らと共謀し、陥れようとした。
アラタは二人との繋がりを誤魔化そうとするが、沙菜と繋がっていることは簡単な引っかけにかかった沙菜の受け答えで完全にバレていた。
そして宮前も、不幸な幼少期を過ごした真珠に感情移入し過ぎており、アラタが新しい証言を引き出すか、愛で彼女を変えることを期待していたと暴露し、今までの言葉が嘘でないなら控訴審前に婚姻届を提出しろと迫った。

別に会いたいわけじゃない、しかし沙菜や卓斗の日常に負担をかけたくはない。
一人モヤモヤと考え始めた矢先、沙菜から家のポストにゴミが詰め込まれていたと連絡があり、アラタは外に出てこれるはずのない真珠の影を見た気がした。
二人を裁判に巻き込ませたくないアラタはさっそく会う条件の白のタキシードを見に行き、母親にも結婚の雰囲気を匂わせ、最後は桃ちゃんに訴えられそうなことを相談し、既婚者からのウザい上から目線の愚痴を共有し、一気に覚悟を決めた。
白のタキシードでビシッとキメて面会に赴いたアラタは、10日間悩んだ理由をはっきり言葉にしてから切り出した。

クズ、それは自分のこと。
カッとなればすぐ手を出し、金はないが変にこだわりを持っていて、タバコは吸うゴミは溜めるすぐイラつく、およそ共同生活に向いているタイプじゃないと前置きし、誰かのパートナーとして自信がないことをアピールした。
すると真珠はヤだったら殺すと、どれについて嫌だったらなのかは曖昧に宣言して高らかに笑い、自筆の婚姻届を催促した。
アクリル板越しに見る、アラタの署名がされた本物の婚姻届を目にした真珠は、眼を見開いて凝視した。
結婚に際して名字を捨てたくないアラタはごちゃごちゃといい連ねるが、真珠は迷いなく品川の姓を捨てると言い切り、差し入れのスポブラを露わにした。

そしてアクリル板越しのアラタのプロポーズに涙して喜んだのだった。
































