
終末のハーレム19話ネタバレ感想
一条といい仲になった翔太。
ゆず先生に悪いと思いつつ、欲望は止まらない。
全て、カレンの計画通り・・・
全員と
目を覚ませば、横にいるのは同級生の一条奈都。
頬を染めておはようという彼女を見ていると、昨夜の痴態が思い出される。
水を渡しても飲ませて下さいと優しくキスをねだられる。
可愛くてたまらずに彼はすぐにキスをするが、彼女の甘えには何も返せなかった。
どうにもやるせなくて切なくて、ゆず先生に会いたくなった翔太は音楽室を訪れた。
ピアノを弾いていたゆず先生は突然の訪問に驚きながらも、一条さんと仲よくやってる?などと、心配する先生の態度を最初に見せた。
相部屋のことを言い訳しようとするが、彼女は意味深な言葉で彼の口を閉じさせた。
その言葉の意味を問い質しても、言葉通りだとしか答えてくれず、詳しくはカレンに訊くように言ってその場から立ち去ってしまった。
どうやらカレンに訊けば意味が分かるらしい。
すぐに呼び出し、コールドスリープから目覚めてから経験したことを思い返し、この学校が特別な舞台であるとの結論を導き出した。
実際に他の男がいないこの世界で、奇跡的に日常生活を送れている自分はとてつもなく貴重な存在に違いない。
しかし、無理矢理生体データを取らないのは、極度のストレスや自殺などを防止するため。
つまり、この学校は翔太のカレンによる翔太のための学校で、女の子たちは無理矢理集められたんだろ?
でも、女の子たちを無理やり従わせているのなら解放してあげて欲しいと声を荒げた。
するとカレンは、動じる風もなく真実を伝えるために場所を移した。
彼の推理を聞き終え、カレンは授業を中断させ、この学校が設立された意味を打ち明けた。
そう子作りだ。
ただ、誰一人として嫌々参加している者はいなかった。
アイドル好きもゆるふわ巨乳も爆乳バレーも天才ちびっ子も、全て超天然記念物並みの翔太に興味深々なのだ。
その証拠を見せてあげますよと言って、号令をかけたカレン。
委員長風眼鏡を先頭に、躊躇無く裸になる女の子達。
乱交パーティの幕が上がった。
ナンバー3こと翔太のメイティング計画に満足気な上層部の面々。
それはいいが、怜人を扱いきれていない周防美来を、担当官から外すつもりだった。
感想
終末のハーレム19話でした。
さすがにちびっ子の裸は載せませんでしたか。もうこれはバトル・ロワイアルならぬ、ハーレム・ロワイアルですね。
次からまた怜人編に戻りそうですが、心を入れ替えて励んで欲しいです。