
キリオとヒナオ~変えられていく僕のカタワレ~
ネタバレ感想
キリオとヒナオ~変えられていく僕のカタワレ~の漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、エロ画像、結末、無料で読む方法を紹介。
暗い家のサークル床子屋最新作。
生まれた時からずっと一緒にいた双子のキリオとヒナオ。
しかし大学条件でキリオだけ合格し、人生で初めて、離れ離れの生活が始まったのだった…
キリオとヒナオ ~変えられていく僕のカタワレ~
地元を離れて一人暮らしを始めたキリオは大学生活にバイトにと忙しない日々が始まり、ヒナオからのメッセージも既読するだけで、なかなか返信できないことが多かった。
自分と同じ大学に入るためにまた受験勉強を頑張っているヒナオを心配する気持ちもあったが、泣きじゃくりながら来年は絶対受かると言っていたのを思い出し、それを信じて待つことしかできないと思い、助けを求めるメッセージが届いていることには気づかなかった。
予備校に入ったヒナオはクラスメイトたちともほとんど交流せず、一日の授業が終わっても母親が迎えに来るまで机に向かっているのが常だった。
しかし、今すぐにでもこの予備校を辞めたいと思っていた。
なぜなら、「娘を大学に入れた母親」という世間からの評価が欲しかった母親の虚栄心を満たすためだけに入校させられたからだった。
そして母親は娘が自力で合格する可能性を信じず、大学と繋がりを持つ講師に娘を売り、裏口入学の金の代わりとしていた。
母親から残業で迎えに行けないというメッセージが届けば、その日は講師に犯される日だった。
講師の櫻井は教室に一人で残るヒナオにぬらりと近寄り、顔を上に向けさせて唇にむしゃぶりつく。
服を捲り上げて可愛いブラの上から乳首をコリコリといじり、鬼畜な母親を嘲笑った。
虚栄心を満たすためだけに、娘に似合うだろう下着を買い与え、犯される日にそれを着けさせる遠回しな虐待。
それでも執拗に乳首を責められたヒナオはビクビク身体をうねらせて感じるのを抑えられず、開発された身体の感度をどんどん上げられていく。
ヒナオは櫻井に、処女を奪われていた。
痛みを感じることのなくなった身体にされたヒナオはいやらしく屹立する肉棒を根元まで咥えさせられながら、パンツを濡れた割れ目に食い込まされる。
そして、イマラチオで大きくさせられた肉棒をぐちょ濡れたパンツを穿いたまま、ガッツリねじ込まれてしまった。
どれだけ嫌悪していても、身体は正直に愛液を分泌させていく。
しかし、抵抗されるほど興奮するレイプ狂の櫻井はヒナオに退屈さを感じていた。
その時、ヒナオからのメッセージを全部読んだキリオから電話がかかってきた。
櫻井があえて通話をタップすると、まさか妹が犯されているなど思いもよらないキリオは名前を呼んで話を始めようとする。
その間もヒナオは執拗にバックから奥まで突かれまくり、どうしようもなく喘ぎ声が漏れてしまい、その声が確実にキリオまで届いていく。
キリオもさすがに何の声か分かって更にヒナオと呼び続けるが、喘ぎ声に重なって聴こえてくるのは、キリオを彼氏と勘違いして煽ってくる櫻井の声だった。
性器が擦れ合う音と、ヒナオの艶めかしい喘ぎ声。
キリオに名前を呼ばれるたび、走馬灯のように思い出がフラッシュバックしたヒナオは無意識に膣に力を込めてしまい、余計櫻井を喜ばせた。
櫻井は膣イキできるか勝負だと一人で盛り上がりながら、ヒナオの中に注ぎ込んだ。
その時の一際大きなヒナオの喘ぎを聞き終わる前に通話を切ったキリオは、嫌でも思い出した。
ヒナオの嬌声はまるで、子供の頃に性的虐待を受けた自分の声のようだったと…
感想
キリオとヒナオ~変えられていく僕のカタワレ~でした。
これも続きがありそうな締め方でした。
暗い家もえげつない凌辱NTRモノでしたが、今回も親が絡んでいる分、背景的にはハードですね。
どこか薄暗い雰囲気が床子屋っぽく、双子設定はヨスガノソラを思い出します。