
サタノファニ230話231話232話
ネタバレ感想
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冬雪たちの作戦はバレ、銭ゲバたちにハメられてチンピラに二本の肉棒を同時にぶち込まれてしまった冬雪。
千歌たちはイキった役者共を返り討ちにするが、遥香に続く道を閉ざされてしまう…
230話
チンピラに囲まれた冬雪は憎きしげおと歯抜けチンピラの肉棒を同時にぶち込まれ、どうしようもなくフル勃起して先っぽを天井に向かせ、ゆっさゆっさとゲスピストンを食らわされてしまう。
今までのどの女より気持ちイイ。
女形として最高の賛辞なのか分からないが最高の締りを提供している冬雪は、感じる表情で驚異的な色気を放ち、獣たちを際限なく欲情させていく。
冬雪に絶頂感が近づいているのを見抜いたしげおは歯抜けに指示を出してピストンのリズムを合わせ、止めを刺そうと息巻く。
もうちっぱい女の子にしか見えない冬雪はだらしない声をあげて悶え喘ぎ、ついにクジラかと思うほどの潮噴きをぶちかましてしまうのだった。
舌をだらりと出して涎を垂らし、ビクつきながらイキ失神するところもそんじょそこらの女はまるで相手にならないそそり度。
こうしてマウントを取られたしげおはどうにかやり返し、ヤリチンとしての矜持を守ったのだった。
一方、職場の仲間で座長の娘でも遥香にも容赦しない蔵馬は、スマホを踏み潰して胸倉を掴み、手加減なくボコし始めてストレスをぶつけていく。
その最も大きな苛立ちは、冬雪がアヌス童貞だと信じているが故の、チンピラに汚された気持ち悪くえげつない嫉妬心だった。
その頃の千歌と美依那は、さすがに防火扉は破れないからトラックで出入り口を壊すかと思案しつつ、そうなったら目撃者の座長らは葬るしかないなと思った。
そんな状況で、冬雪はチンピラ共にぶっかけられまくって白濁液まみれにされていたが、照明に当たってザーメンがキラキラと輝き、神々しささえ増しているように見えていた。
チンピラ共もその美しさに見惚れ、ザーメンのキラキラ感がむしろいいと感じた。
その反応に勝機を見出した冬雪はしばしそのポーズを維持すると、自己暗示で無理やり身体を動かし、不死鳥のように飛び上がって着地を決めると同時に、洗濯物を干すときにパンと皺を伸ばす要領で身体中の精液を弾き飛ばした。
飛び散る精液さえまた煌いて綺麗で、それも美しさに拍車をかけており、冬雪は圧倒的な自信を取り戻すと、チンピラ共に踊りの指示を出した。
するとついに暗示にかかったむさ苦しい男たちは、一糸乱れぬ動きで一流ダンスグループのように踊り始めた。
バイオレンスサスペンスから一転、ミュージカルシーンに場面転換。
舞台の上だけにそういう出し物かのように見えながらキメポーズを決めた直後、外道ドクターとチンピラは人生の最後に最高のセック〇をしてから、全員一緒に首を吊らされたのだった。