40話41話
全くの計算違い。
匠馬の激しい性欲にあてられた麗は瞬く間に理性を蕩けさせられ、自分の中を求めるそそり立つ肉棒が欲しくて堪らなくなっていく。
身体もしっかり反応して濡れているので、最早言い訳のしようもない。

そして優しく声をかけた匠馬は囁くように、記憶は残っているから大丈夫だと言ったのだった。
大童が連れていかれた後、注射器を受け取った里桜は確かに彼にぶっ刺し、薬液を注入していた。
それでもの凄い眠気に襲われたのだが、里桜は直前にただの睡眠薬だと明かし、記憶喪失のフリをして然るべき時まで耐えるよう指示していたのだった。
他のナースへのセクハラも演技だったと知った麗は、なけなしのプライドで自分は気づいていたと見栄を張るが、愛液をしとどに分泌しているのもさすがの演技だと指摘されると、とてつもない羞恥に襲われてしまう。

しかし、ド変態痴女として振舞っている以上、これくらい朝飯前だと見栄を張るしかなく、言われるまま太ももをギュッと閉じた。
そして彼は生棒を間に滑り込ませた直後、だらしない声を漏らして大量の白濁液を麗にぶっかけたのだった。

まさかの液量に驚いた麗は、口の中まで飛んできた勢いにもキュンキュン。
彼が素股の演技で射精しようが、どちらにしろただのメスのままだった。

仕上げに彼は暴発してしまった悔しさを露わにして、モニタリングしているナースにこれでもう今日はできないことをアピールしておいた。
事後、麗はティッシュで精子を拭きとりながら、以前のルートは当分使わない方がいいだろうと伝え、別の素晴らしい脱出作戦を耳打ちした。
準備すれば全員が脱出できる作戦の決行は、七日後と決定した。
麗は監視カメラの位置、ルート、ナースのシフトなどを把握していき、匠馬は男たちに必要な説明をした。
準備は順調、もう少しでこの施設とナースたちとのおさらばが近づいてきたのだが、匠馬は脱出決行前に動き、里桜をシャワー室に呼び出したのだった。

匠馬は開口一番、里桜の肩を掴んでここから一緒に逃げようと持ちかけると、戸惑う里桜に構わず、あっさり脱出計画の詳細をペラペラとバラしてしまった。
それでレジスタンスと接触しているのが彼だと分かった里桜は残念そうにするが、勢いに乗っている彼は熱く説得を続けるも、里桜はなぜか恥ずかしそうに頬を染めて一緒には行けないと断った。

それでも諦めきれない彼は、今まで助けてくれたのは何だったんだと指摘し、一緒にいるべき理由に訴えかけようとした。
すると里桜はバスタオルをはだけながら素肌で抱きつき、ここにいるなら守れるが二人とも逃げれば追われるだけだと言い返す。
しかし彼も、ここに留まればいずれ里桜の立場も危うくなると考えていた。
だから二人は愛を言葉に変えてキスをするが、里桜の考えは変わらなかった。

脱出直前、匠馬よりも女に未練を感じていたのは金剛丸だった。
夏恋はいつでもヤレる女だと言い聞かせても、未練たらたらの真っ最中に本人が誘いに来たものだから、抗えるものではなかった。
性欲だけでなく惹かれちゃっている金剛丸はベッドルームに入るなり積極的にベロチューをかましてしまい、すぐさまそそり立ったモノを押し付ける。
リア獣ハプニングで庇われた夏恋もやぶさかじゃなく、単なるエロギャルの枠を越えようとしていた。

小麦色の肌でも映える黒いランジェリー、上気した顔、艶めかしい動き。
スルッと脱ぎ落としたショーツの中は、既に糸が引くほどトロトロに仕上がっていた。

感想
デスティニーラバーズ37話から41話でした。
匠馬が本当に記憶を失ったのか、里桜と示し合わせてフリをしているだけな気がすると思ったらその通りでしたね。
そして、美咲の勇気は好きな人を救えるのか見物ですし、ここに来て里桜も聖女機関側の色が強くなってきました。
https://www.kuroneko0920.com/archives/75997




































