レ〇プ鬼ごっこ
兄を救い出しに来たエティが入所して翌日、意気揚々としたイデアルが、新人には必須でやってもらうことがあると言い、ある一室に案内した。
そこには目隠しと椅子に拘束されている奴がいて、エティにそいつの肉を削げという。
喧嘩沙汰で相手に怪我を負わせた罰だと言うが、エティはもちろんそんなことはできないと断った。
すると代わりに指示されたテオは、顔色一つ変えずにそいつの足の肉を削ぎ落し始めたのだ。

慣れてる、その一言で牛や豚のブロック肉を切り落とすように削いでいくテオ。
エティの叫びで肉削ぎ拷問は途中で終わったが、イデアルはきっちり、あなたがやらせたのだとエティに言い含めた。
さっそくこの少年院のやり方に衝撃を受けるエティだったが、肉削ぎを慣れてると言えるテオの変わり様が何より心配だった。
だから先に侵入していた仲間からもらった情報の脱出口を確認しに行ったのだが、そこはガチガチに塞がれていた。
しかもスパイとして入所した仲間はテオによれば、一年も前に殺されているらしい。
しかし、エティが情報をもらったのは半年前。
その矛盾の答えは、イデアルが知っているとしか思えなかった。
それが間違いないことであるように、イデアルは嬉々として次に更生させるのはエティだとテオに指示したのだった。

イデアルが考えた歓迎拷問はまさにサイコなドSらしく、エティVS男子100人の一時間耐久鬼ごっこだった。
殺す以外はボコボコにするも犯すも助けるも何をしても良しの、鬼畜鬼ごっこ。
先に逃げる僅かな猶予時間を与えられたエティだったが、テオの助けを待つために森に逃げ込みたかったがオス共に追いつかれてしまい、覚悟して口でご奉仕してあげることにした。

もちろん、そんな殊勝なサービス精神は持ち合わせていなかった。
この鬼ごっこでエティを守護する者だと完全に見せつけたテオもようやく、妹と一緒に脱獄する意思を固めた。
しかし怒り心頭のイデアルは兄妹で遊ぶために、まず妹にこの少年院がどんなことをしているのかあえて披露し、異常さを分からせた。

おぞましい人体実験をしている、少年院とは名ばかりの闇施設。
今度は近親〇姦の方がよっぽどマシに思える、本当に生きるか死ぬかの激痛拷問。
兄の命を救うには手を血で汚すしかなく、エティは泣き叫びながら謝り続け、必死に手を動かした。

一緒に脱獄するどころか、どちらがいつ殺されてもおかしくない状況に陥ってしまった兄妹。
エティが不甲斐なさに頭を抱えていると、敵か味方か分からないテナシテという美少女が接触してきたのだが…

感想
拷問天獄1巻でした。
面白度☆7 サイコパス度☆9
ちょっと未来の設定ですが、毒ガスやら躍起になって開発している戦時中みたいなヤバさで、逆に過去にこういうことがありましたの方がリアリティを感じられそうです。
テオとエティが脱獄に成功するか失敗するかで終わるのか、売り上げ次第でしょうか。





































