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67話

どこか似ているアルクと皇帝ギャリティヌス。

 

全く怯まず暗殺の機を窺うアルクは、どうにかトークの流れに持っていきたく、正直に対話したいと提案。

 

そのふてぶてしさに笑みを零した皇帝は軽く皮肉を返しつつ、アウレリアへの好意をちゃかして突っついた。

 

それにグッと憎しみと哀しみが込み上げるアルクだが、政略結婚の犠牲になったのだと言い返すも、アルゲスに縁談を持ちかけられただけで、あのジジイが帝国の勢いにいっちょ噛みしようとした末路だと説明。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

そんな話をしながら、アルクは魔剣をしれっと召喚して切り裂くタイミングを窺い続ける。

 

不意を突くには召喚を見られてはいけない、しかし手元を隠せそうな場所などない。

 

そんな何らかの企みがあるのを見越しつつ会うことにした皇帝は、取りあえず勝敗は決まったようなものだし、駆け抜けるように東部を制定した手腕を買っているから臣下になれと促した。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

もちろん、同じく竜の加護者であるのを分かった上での話。

 

臣下になれば褒賞も考えていると言われても、最も求めるアウレリアがいないアルクは寂しい目をし、逆に何を望んで覇道を進むのかと訊き返した。

 

すると皇帝はアルクの髪を引っ掴んで、炎の前まで引き摺っていく。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

その中にゆらゆらと映し出されていったのは、メディウス大陸にいずれ訪れる地獄の光景だった。

 

それは既に北の大地に侵食している瘴気により魔物が跋扈し、人々を蹂躙している地獄絵図の光景で、いずれ全世界に広がっていくという。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

皇帝が大陸統一を目指し、魔法障壁を作ったりしているのは魔物との全面戦争に備えてのことなのだが、そのために意に従わない北のゴーチェがどうなろうと知ったことではないという、冷徹極まりないスタンスでもあった。

 

男を失い女だけになったゴーチェと友好を結んでいるアルクにとってその選択はあり得ず、やはり皇帝は放置できない敵だった。

 

と言うことで炎の中に手を突っ込む気合を見せたアルクはそこで魔剣を召喚すると、ゴーチェに代わって斬りかかった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

しかしギャリティヌスも豪勢な鎧を纏って剣を携えているだけあり、剣の腕は相当に高いようで、アルクの一閃を皮一枚で躱すと、次はしっかり受け止めせり合いに持ち込む。

 

そこで兵士が割って入るより先に現れたのは、アウレリアの憎き仇だった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア65話66話67話でした。

ピーズリーを口説いていたのでイケメンかと思いましたが、リンはボーイッシュ美女だったんですね。

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「終末のハーレムファンタジア」68話69話70話ネタバレ最新話修正前。愛した人の仇も取れずして何が一国の王か!