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237話

ハッスルしている彼の背中に話しかけた謎の人物。

 

こんなところに急に現れるのだから国母くらいしかいないだろうに、彼は交尾中でも偉そうに誰だお前なんて言うものだから、ウィスプが焦って国母様と敬意ある驚きを見せたのだった。

 

ついに国母と相まみえた彼だが、まだヒメとの交尾がフィニッシュを迎えてないのでピストンを止めないままちょっと待ってと、常軌を逸したお願いを繰り出した。

 

ほぼラスボスみたいな国母はそんな態度を取られても落ち着き払い、男全般への愚痴をちょろっと零すのみ。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2023年42号

 

 

彼はそんな一言はガン無視しながら、ガッツリ体位を変えてバック突きで勢いを増していく。

 

ヒメも国母登場なんて視界に入らないようで嬌声を上げ続け、ラストはぴったり密着正常位に移ってびゅるっと注ぎ込まれたのだった。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2023年42号

 

 

カエルみたいにおっぴろげたヒメが大分スッキリした感じなので彼は振り返るが、もう国母はいないどころかまた扉が元通りにコウモリが張り付いていた。

 

まさかの苦労が水の泡状態の所にルーミが戻ってきて、彼の徒労感が一塩に膨れ上がったその時、扉をガンと叩くとまたコウモリがしゅわしゅわ飛び立っていき、入りなさいと国母のメッセージが聞こえてきたのだ。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2023年42号

 

 

これまたウィスプの言った通り、もう国母に招き入れる気持ちがあるので処女の血は必要ないようだった。

 

 

まだ夢の中にいる感じのヒメには街に戻るように言い含め、二人は国母の間に入った。

 

瀟洒な内装でまさに国のトップらしい雰囲気が漂う中、彼は敵意と緊張感を漲らせるが、国母は彼の苗字を親しいかのように呼ぶと、顔を隠す帽子を取った。

 

そこにいたのは幸が薄そうな十人並といった顔だったが、彼に見覚えはないのは当然、金城の女でも特に接点はなかった。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2023年42号

 

 

国母の異常な能力は金城が授けたものなのか、国母が自分で手に入れたものなのか。

 

とにかく二人とも人の命を屁とも思ってないサイコパスなのは一緒であり、さっそく不憫な女の子たちをぶつけてきた。

 

現れた4人の全裸美少女は一気に彼に群がり、早く交尾してと焦った様子で懇願し始める。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2023年42号

 

 

それもそのはず、男と交尾して精子を吸収し続けないと10分で死ぬという、男がいても一人だけじゃとんでもない短命にならざるを得ない鬼畜の呪いをかけられていたのだ。

 

しかもタイムリミットはもう僅かのタイミングで彼に群がった結果、一人の頭が弾け飛んだ。

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