
雨音の檻~憧れ上司は私のストーカーでした
ネタバレ感想
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作・ちくわプラネット。
おぞましいストーカー被害に遭った女性は、憧れの上司に心配してもらえて少し心が軽くなったのに…
雨音の檻~憧れ上司は私のストーカーでした
小西陽菜は自宅にまで不法侵入されて荒らされる、恐ろしいストーカー被害を受けた。
後日、傘がなかった雨の帰り道で憧れ上司の雨宮誠一に声をかけられ、相合傘をするドキドキの展開。
思い切ってストーカーのことを打ち明けてみれば真摯に心配してくれただけでなく、彼の部屋にもお邪魔させてもらえることに。
しかし、正体が分からない男にストーカーされているのなら、手あたり次第に疑って警戒するくらいで良かった。
部屋から盗み出されたものと彼の部屋にある物が同じだと気づいた時にはもう遅く、一服盛られた効果で身体の自由が利かなくなった。
自分の欲望のためなら手段を選ばない激ヤバな危険人物。
それが雨宮だと気づいていれば、もちろん憧れなどしなかったのに…
感想
雨音の檻~憧れ上司は私のストーカーでした。
柔らかい少女漫画タッチな画風に現実でも十分ありそうなストーカーモノ、次回作でどこまでヤバい展開になるのかも期待大です。