終末のハーレム修正前
著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+

終末のハレーム43話
ネタバレ感想

終末のハーレム修正前規制解除版の漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

ソーププレイに授業中フェラに同時キスに順番バックなど、やりたい放題イカれはじめていた翔太。

でも、いじめっ子だったエリカに始めて優しさを見せ、ちゃんと正気を保っているのが確認された直後、テロリストが行動を開始したのだった。

 

43話

ハーレム王の道を歩み出した翔太は一条たちとお風呂で教室でヤリまくり、確実に精神がおかしくなっていった。

 

その矢先、エリカにわずかな優しさを見せたところで、学校の敷地内で大爆発が起こった。

 

これが先のテロリストの作戦に間違いなく、果たして彼は拉致られたのかどうか・・・

 

 

 

彼は夢か現か、暗闇の中にいた。

 

すると愛しいゆず先生が現れ、あの時のように優しい言葉で励ましてくれた。

 

 

頬に触れる指の柔らかさと、甘い吐息。

 

 

それを感じることなく目を覚ますと、見覚えのない天井が視界に飛び込み、慣れないベッドに寝かされているんだと気づいた。

その直後、見守っていてくれたらしいカレンに声をかけられた。

 

 

そしてここが学校がある慶門市内の病院だと教えられた。

 

 

エリカに優しさを見せた直後の爆発までは覚えていた彼。

 

ナースはさっそくバーコードを読み取る機械のようなもので彼の体をチェックし始め、何も問題ないことを確かめ、背中に負った傷も大丈夫だと答えた。

 

 

つまり彼は、あの爆発で背中に傷を負う被害を受けていたのだ。

 

その記憶がない彼に傷の説明がされる前にナースが退出すると、カレンは勢いよく頭を下げて彼に謝り、いつものようにバックショットのパンチラを披露した。

 

 

取りあえず眼鏡をかけた彼は、穏やかにしおらしく謝るカレンに顔を向け、一体何があったのかと問い、カレンはテロリストによる翔太奪取作戦が決行されたのだと打ち明けた。

 

ウィメンズテロリストはUWの独占的支配に抗い、公平かどうか分かったものじゃない資源分配に反旗を翻してテロ行為を画策し、世界一貴重な存在の男である彼を奪おうと行動に移したのだったが、幸か不幸か彼は守り切られたのである。

 

 

その時、お約束の展開で盗み聞きしていたいつもの一条、柊、東堂、おまけにちふゆがお互いの圧力に耐え切れずに部屋の中に雪崩れ込んできた。

 

サイズの小さいちふゆだけダメージが大きかったが誰もそれに構わずに、セフレたちは感動の再会を果たした

 

 

ほぼ闇落ちしていた彼は背中にダメージを負ったせいか、テロリストというワードに怖気づいたのか、少し前まで尻を並べてやりたい放題していたのが嘘のように力なく笑い、心配してくれた彼女たちを逆に心配した。

 

結局、なんだかんだ傷つけられる痛みを知っている彼の気遣いに緊張の糸が切れた彼女たちは涙を零し、我先にと抱きついたのだった。

 

 

 

感動の再会もそこそこに、カレンは夜の病院の屋上へ彼を連れ出した。

 

当然、命か存在かとにかく狙われたばかりの彼は不用意な外部露出に心配を募らせる。

 

しかし、カレンはハンカチをひらっと投げて周囲に高電圧バリアが張られていることを示した。

そのセキュリティは学校にも設置されていたのだが、テロリストに入り込まれたということはスパイが忍び込んでいたんだろうとカレンは推察した。

 

 

何はともあれ、彼は大怪我した人がいなくて良かったと零した。

 

そこでカレンは、どうして嫌いだったはずのエリカを助けたのか訊いた。

 

彼が背中にダメージを負ったのは、爆発直後に寮も揺れて天井からパラパラと欠片が落ちて来たので、咄嗟にエリカを助けようと覆い被さったからだった。

 

 

反射的に体が動いただけだと答える彼に、偽善だとからかうように相槌を打つカレン。

 

世界で一人の大事な体だと言われれば、皮肉を込めてその意味を言い換える彼。

 

このタイミングでカレンは、ずっと隠し続けていたナンバーズの存在を打ち明けることにしたのだった

 

 

MKウイルスに殺されずに通常生活を送れる人間は、彼を除いて他に4人いた。

 

更に仲良く細胞硬化症が共通点だとも言われ、まさかの真実に言葉を失う。

 

根性焼きを喰らわされたり、いじめから助けたのに見て見ぬフリをするようなクズを思い出し、女の子に対して無双できる現実が揺らいで眩暈がした

 

 

その一気に不安が膨れ上がった心に、カレンは悪魔の囁きをした。

 

何が邪魔なのかは言わずもがなとして、温泉があるが外出もままならない慶門市を出て、一緒に東京に行ってもらうつもりだという。

 

 

日本はあくまで、世界を統治するUWの支部に過ぎない。

 

その支部に本部の人間がやって来て人類の中に潜んでいた獅子身中の虫を根こそぎ摘み取ろうとしている時に、野心を抱いているカレンはその場に自分がいない訳にはいかないと、危機感を抱いていたのだった。

 

 

未だ本当の顔がどれか分からないカレン。

 

彼女は上昇志向が強く、社会的地位にこだわり、人の上に立つ立場を手に入れたかった。

 

それはUW日本支部のトップ程度ではなく、世界のトップだった。

 

 

そのためには、彼の利用価値は計り知れず、彼の地位が上昇すれば自ずと担当官であるカレンの地位も上昇するだろうという計算があった。

 

 

ゆず先生ラヴで、とにかくヤリまくりの種馬生活を満喫し始めてダークサイドに堕ちてゆこうとしていた彼。

そうしてもらえるなら担当官として言うことはなく、利害の一致は間違いない。

 

そこで彼は当然の疑問として、カレン自身がメイティングして子供を生み、手っ取り早くいいポジションを手に入れなかった理由を訊いた。

 

するとカレンはサッカーを例えに出した。

 

彼がヤリたいと言うなら断るつもりはないが、一メイティング相手になるより、俯瞰で見れる監督ポジションで重要なプレーヤーたちに指示を与え、うまく事が運んでいく様を傍目から見る役割が好きだという。

 

 

嘘か本当かは分からない。

 

しかし彼はカレンと僅かに見詰め合って爛々と輝く上目遣いが気に入り、やはり5分の一だろうと自分の価値が計り知れないことを再確認して、遥かなる野望の手伝いをすることにしたのだった。

 

 

 

不用意に屋上で交わされた密約を、あのショートカットのスパイ女子がしっかりと観察していた。

 

向かい側の教室に潜んでいたスパイ女子は絵理沙からの連絡に翔太奪取を失敗したことを謝ったが、危険な任務を担った彼女のミスを責める様なことを絵理沙はしなかった。

 

 

一方、デスノートのラストみたいな格好をしていた絵理沙を始めとした別働隊も、ある重要な任務を遂行中だった。

 

 

いくつかの松明を掲げた数十人の怪しげな女性たちは、あのコールドスリープ用のカプセルを一機、どこからか運び出していた

 

それを取り囲み、ニヤつく女性たち。

そしてそれを気味悪そうにチラ見する絵理沙。

 

その時一人が儀式の始まりだと雄たけびを上げナンバー4と高らかに宣言した。

 

 

しかしすぐに否定し、聖なる下僕だと言い直し、他の女性たちも声を揃えて手を天に突き上げた。

 

カプセルの中には、爽やかイケメンそうな男が眠りについていた。

 

 

感想

終末のハーレム43話でした。

カレンはもっと危ないこと考えていると思ってたんで、意外と健全な野望である意味良かったです。

これで翔太のやりたい放題は控えめになりそうですが、東京に行けば先生との再会がありそうなので楽しみです。

さて、44話はいよいよナンバー4の目覚めでしょうか。

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