ゆうじとあやか
五十嵐先輩に誘われてパブに行ってみると、そこの女性店員さんの制服がかなり攻めていて、目のやり場に困るセクシーさだった。
そのまま押しに負け、店ではアヤ、本名は神野あやかとドギマギしているうちにヴィスでラブスコアを測ることになった。

あやかはこんなドスケベ制服の店で楽しく働いているだけあって、エロいことに積極的で恥ずかしげもなくいやらしいことをしてくる、パリピ系なスケベ女子だった。
タクシーではパンツの中に突っ込んで手コキしてくるし、店に会いに行けば彼の嫉妬を察してテーブルの下で握ってくるし、去り際にスカートをたくし上げてTバック尻を見せつけたりと、ゆうじを手玉に取ってからかいまくる。

でも二人はまだ付き合っている訳じゃなかった。
ゆうじはゆっくりご飯でも食べながら、真剣に話して彼氏彼女になりたかった。
しかしあやかはエロいことだけできればいいという感じで、さっさとホテルに連れ込んで自慢のエロボディで誘惑し、ヤラずにはいられなくさせる。

すみれとは正反対の性に奔放タイプのあやかとのラブスコアは、一体どれくらいになるのか…
もえとゆうじ
ちせと同学年の田中もえは、先輩の河崎ゆうじが好きだった。
自然と目で追ったり、事あるごとに思い浮かべたりするけれど、自然に話しかけるために待ち伏せても結局達成できないので、まずは密かにラブスコアを測ってみることにした。
母親にもすぐバレてしまうほど幸せオーラが隠せないもえは、さり気なく優しくてカッコイイゆうじが大好きで仕方なく、スカートがはためいてパンチラしていても気づかないが、またさり気なく防ごうとしてくれる彼に惚れ直せて嬉しいやら恥ずかしいやら。

奢ってもらえれば気を使って一番安いのを選び、何も考えずに実家に誘ったり、とにかく彼に好かれたい一心で手探りで付き合いを進めていこうとしていた。
それでも時には積極的に家に遊びに行きたいとおねだり。
彼お手製のぶかぶかの服を着て感動して、ちょっと大人向けの映画を一緒に観ていい雰囲気になって、彼の膝に座ってまだ硬さが抜けないキス。

まだまだ緊張しているもえがあまりに可愛くて、そろそろ興奮が抑えられない彼に誘われると、両親ととても仲の良いもえは躊躇しながらも嘘を吐き、初めて彼氏の家にお泊りすることに決めた。
それもこれも、好かれたい一心。
そして狭いソファで華奢な身体をさらけ出し、そそり立つ欲望を受け止めた。

ゆうじとのラブスコアの数値に悪くないんじゃないかと感じて、より一層頑張ろうともえが決意している頃、ゆうじは後輩の桜美みあに熱烈なアプローチを受けていた。
ゆうじとみあ
みあ曰く、ゆうじとのラブスコアは相当高い数値を叩き出しているという。
しかし俄かには信じられないゆうじも、自分からシミュレーションしてみることにした。
それで分かったのはとんでもない事実だった…

感想
ラブスコア1巻でした。
面白度☆8 参考度☆8
エロ恋愛要素が強く、思ったよりもまだSFサスペンスな感じはなかったですね。
ただこういう数値で判断する系の題材は、狂四郎2030とかiメンターみたいな不穏な展開がよぎります。
https://www.kuroneko0920.com/archives/77195





































