PR掲載中

62話

美女たちと共同生活を始めて数日、全員となんやかんやしてしまった彼は当初の目的を思い出し、里桜救出のために潜入メンバーに入らなければならないだろうと、自分を戒めた。

 

これ以上、同居人たちのエロさに流されないようにするには、里桜の痕跡をパンティから消す罰を自らに課すしかないと考えた。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

いつかの未来、幼い愛娘の下着を手洗いするかのようにせっせと洗い、もう里桜以外の誰ともエロいことはすまい、自慰さえすまいとこの罰に誓う。

 

しかし、間違いなく里桜のパンティは大切な品。

 

それから彼女の痕跡を消すのは、今生の別れを味わうような苦痛と寂しさで、彼は涙が止められなかった。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

その日を境に、彼は本当に同居人たちが手コキやパイズリで抜いてくれようとしても、決して身を任せなかった。

 

人妻がセーラー服の極上プレイに誘ってくれても、ドスケベコスプレイヤーに無自覚清楚ビッチが仕掛けてきても、彼の意思は揺るがない。

 

そして激しい自慰衝動に襲われれば、無臭パンティを被り変態仮面になることで乗り切った。

 

 

 

そんな辛いオナ禁生活を始めて数日、精子は出さずに汗ばかり出すようになった彼は明らかに体調が良くなり、仕事の効率が上がって一気にグループの生産性に貢献できるようになった。

 

更に時間が経てば班の成績がトップに躍り出ただけでなく、禁欲が及ぼす様々な都市伝説的効能が彼に表れたのか、イケメンオーラを放ち始めた彼は他班の女性にモテ出したのだ。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

美肌効果、集中力アップ、筋肉増量、良質な睡眠、フェロモン放出でメスにモテる。

 

これら禁欲がもたらす噂が、全て今の彼に当てはまっていた。

 

ということで人生最大のモテ期に入った彼に一番熱い視線を送っていたのは、まだ恋だと認めていない御子柴で、早くも他の女子の視線に嫉妬を覚えていた。

 

 

 

その夜、彼はすっかり慣れたソファで寝ようとしたのだが、クッションに手紙が忍ばされているのに気づいた。

 

 

その内容に従って行ってみると、待っていたのは御子柴だった。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

しかし呼び出したはいいが、顔を見ることさえ難しくなった彼女は用件を言いたくても会話をするのもめっちゃ恥ずかしくてどうしようもない。

 

だから呼び出したくせにガン無視で逃げ出そうとして転びかけ、彼に支えられてしまう。

 

 

思わぬ密着、ぶつかり合う視線、瞬時に熱くなる頬に二人の衝動は同時にこみ上げ、止められずに唇に吸いついた。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

デスティニーラバーズ無修正版を読むならこちら