
なんでここに先生が!?27話28話
ネタバレ感想
散々いじられ、からかわれてきたけど、一人の男に成長した高橋は葉桜先生に惚の字。
満更でもなく心乱される先生は、男の身体になった彼にいやらしい姿を連発。
狭いロッカーの中で密着した彼は、鈴木に男らしさを伝授してもらおうと考えた。
27話
両校の合同イベントの本格的準備が始まり、今日は高橋たちの高校に集まって大道具仕事に取り組んでいた。
鈴木は松風先生と出会った時と同じ、土方仕事の服装でやってきて、手際よくあれこれと指示を出す。
その時に好きになった松風は、再びその服装とテキパキ仕事をこなす彼に見惚れ、すっかりメスの顔になっていた。
高橋はと言えば、松風先生だけが例外的にはしゃいでいるとも知らず、さすが鈴木はモテるなあと勘違いして、その理由を探ろうと熱い視線を送っていた。
ただ、あまりに何もせずに見ているだけなので、鈴木にゴミ捨てを指示される。
それさえも素晴らしい指示だと盲目的に信じている彼は、いそいそとゴミ袋を持って焼却炉があるゴミ捨て場の方に小走りで向かった。
するとそこに葉桜先生がいるではないか。
彼が来ると嬉しそうに話しかけ、端材で攻撃力いくらの剣を作ったなどとのたまい、満面の笑みを見せている。
しかも抜け目なく彼の分の小刀まで作っていて、おてんば娘なのはいつまで経っても変わらないのだと、彼は呆れずにはいられなかった。
こんなところで剣なんか作ってサボっているのではなく、火の番を任されたがじっとしているのもなんなので、戯れに工作をしていたらしい。
そう説明する間も、その燃え盛る火に触れんばかりの近いところに座っている。
案の定、剣を振り回して戦いを挑んできた時にはもう遅く、剣が何の役にも立たない炎の攻撃を尻に食らっていた。
叫ぶ先生。
慌てながらもズボンを脱ぐよう指示を出す高橋。
ズボンは見事な大穴を作ったが、どうにか先生に大事はなかった。
しかし、ズボンを脱げと言ったのに、なぜか下着まで脱いで股をおっぴろげ、彼に見せつける格好になっていた。
彼が慌てて顔を逸らすので先生もようやく気付くが、下着も燃えてしまったのか上着で隠そうとするだけ。
しかも、尻を火傷していて服が触れるとヒリヒリしてどうしようもなく、よたよたと水場に行って尻を突き出して冷やし始めた。
しかし、火傷したのは尻が下降線を描く辺りなので、うまく水が届いてくれない。
もうめんどくさがって唾でもつけとこうと言う彼女に、彼は昔も怪我を放置して痛い目を見たことを持ち出してから、好きな人には一生消えない傷なんか作って後悔して欲しくないと、男らしくまた告白するのである。
それにまたキュンとさせられた先生は、お腹の方から手を伸ばして穴を隠しつつ、彼に向けてバックの体勢を取って、じゃあ冷やしてよと頼んできた。
エロ過ぎる格好。
さすがに彼は本気で慌てるが、自分でしにくいからただ冷やして欲しいだけだと言うので、それを断る理由はなかった。
蛇口から出る水を手の平に溜め、日焼けしていない白い先生の尻に満遍なく浸透させるようにまぶしていく。
いくら先生が穴を隠しているとはいえ、割れ目はくっきり見えているし、何より柔らかい感触と時折漏れ聞こえる吐息交じりの声に、理性を失いそうになる。
しかし、これは真面目な治療行為なのだと思い、その真剣さが彼からエロい考えを取り除くことになり、手が邪魔で火傷しているところが隠れているからずらしてと、本当に他意はなく指示を出した。
彼女はまた辱められると思って反発しようとするが、本当に真剣に冷やそうとしているだけなのが伝わってきたので、恥ずかしさを押し殺し、じわじわと下にずらしてお窺いをたてるが、まだもう少しと言われ、一つ目の穴が見えるかどうかまで頑張ってずらした。
それでもまだ足りないらしい。
それ以上ずらすと完全に見えてしまう。
先生もこれはあくまで治療なのだと覚悟を決め、手を離すから彼にも目を瞑るよう告げた。
そして、彼が目を瞑ったと言うのを信じ、手を離すと、今は水をつけていないのに岩清水のように穴の奥からまとわりつくような水が流れ落ちてきたのだった。
その時、いつまでも戻ってこない高橋を心配した鈴木がやってきた。
あまりの驚きに高橋は指を穴の中に挿し入れてしまい、先生に初めての感覚を味合わせた。
慌てて抜こうとするが、中でうねる指の動きがぞわぞわして、先生は堪らず甘い声を出す。
女性の甘い声と尻に向かって高橋が後ろから攻めているようにしか見えなかった鈴木は、十分男らしいと言い残して、慌てて持ち場に逃げ出した。
見習うべき男に男らしいと言われて彼は舞い上がるが、恥ずかしさを怒りでごまかした先生に、いつものようにいじられてしまうのだった。
28話
イベントの準備でも、いつものように葉桜先生をイカせた高橋。
そこを鈴木に目撃されて男らしさのお墨付きをもらえたものの、男女として特別な関係には至らず、先生が彼を恋愛対象として見てくれる日を待つばかりだ。
そんなこんなでなんだかんだ合同イベントの日がやってきた。
そしてまた鈴木は一人ぼっちでうろちょろするんだろうなと思っていたが、隣には聖母松風がいるばかりか、なぜかセーラー服を着てはしゃいでいるではないか。
しかも先生の方から誘ってくれたのだから嬉しい限り。
制服を着ているのは、一応教師である手前、堂々と遊んでいるように見られないよう、せめてもの変装というわけだった。
それがまた違和感のない文学女生徒のようで可愛い。
そうして先生が大胆に一歩を踏み出せたのは、妹のさやが姉の背中を押したからだった。
とは言え、いざ誘って一緒に歩いてみると、想像以上の緊張感でドキドキが治まらない先生は、逆にこのチャンスを活かそうと先生だとバレないためにも、名前で呼んで欲しいと提言。
それもそうですねと彼は納得してくれ、「真由さん」をゲットしたのである。
だが彼はあくまでぼっち生徒を放って置けない先生としての優しさだと思っていた。ならば、あの夜のキスはどういう意味だったのかとも思い、悶々としていた。
クレープを買ってきた先生があ~んとかしてくれると、勘違いしそうになってしまう。
お互いに赤くなりながらぎこちない距離で歩いていると、なんともワイルドでセクシーなファッションの葉桜先生が声をかけてきた。
水泳部の受付をしている彼女が言うには、海パン一丁で逃げている変態を手錠で捕まえる警ドロをしているらしく、そう説明しながら先生に手錠をかけてきた。
いい年した大人の女が制服を着てるんだから変態認定をしたと言い、鈴木にはこっそり鍵のありかを耳打ちしつつ、好きなようにしたまえと吹き込んだ。
もちろん根も真面目一徹の彼は案内された部屋に入ってすぐに鍵を見つけ、手錠を解いてあげようとしたが、傍にいる先生の唇をやたらと意識してしまって驚き、鍵を放り投げてしまった。
それは先生の背中にすっぽり入って見事にブラのホックを外して下着の中に滑りこみ、ブラが落ちると思った先生は慌てて繋がれた手を真っ直ぐ上げてしまい、服に引っかかって盛大なポロリをしてしまうのだった。
見られたくないわけではないが、見られるのは恥ずかしい。
手錠を外さないと服が元に戻せないが、鍵はお尻に密着して止まってしまっている。
もちろん手は届かないので、どうしようかと悩む暇もなく、どうやらいなくなった葉桜の代わりに高橋が店番で教室の前に戻ってきたようだ。
モタモタしていると、ドアを開けられかねない。
先生は覚悟を決め、鈴木が目を開けないことを信じて自らスカートを持ち上げて、下着を脱がしてくれるよう頼んだのである。
自分にしかこんなことは頼まないと言われた彼は、とにかくその信頼だけは裏切るまいと誓い、彼女の声に従って手を前に伸ばした。
しかし、身長差を考慮していなかったせいで真っ直ぐ伸ばした手は先生の柔らかな胸を鷲掴みにする形になってしまった。
慌てた先生が勢いよく彼の身体ごと下に押すと、本来の目的の下着を脱がすことはできたが、体勢を崩した彼の唇が先生の股間にジャストフィットしたのである。
濡れた鍵で無事に手錠を外すことはできたが、またしても辱めてしまったことを平謝りする鈴木。
すると先生は、恥ずかしいのは間違いないが、迷惑だと思ったことは最初からないと言ってくれた。
それは、二人が始めて出会った日に鈴木が言った言葉だった。
それで彼は、いつぞやのおんぶ就活生と先生が一致した。
そして先生は、迷惑に感じないのは鈴木くんのことが大好きだからと勢いのまま告白した。
直後に先生は我に返り、わーわー言いながらどこかへ逃げてしまった。
彼は嬉しかったが、やはり先生と生徒の関係を超えるのは難しいだろうと思った。
しかし、身近に二つの超えている例があるので、そうでもないかと思えたのだった。
感想
なんでここに先生が!?27話と28話でした。
もう前戯としか言えないこになってますね。早く付き合って児嶋カップルみたいに密かないちゃいちゃを楽しめばいいと思います。
これで、鈴木&松風カップルのできあがりですかね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/37494

































