学級委員長の蒼井は緊縛師JKを副会長と呼び、慕っているようだった。
当の善はシーツをかけられ蒼井にはバレていないが、副会長は彼の上に座り、蒼井と一緒に次の生徒会会議の資料を作り出した。
その間中、副会長の重みとお尻の感触をシーツ越しに感じていた彼は必死に耐え、スマホを返してもらうために頑張っていた。
それでも、さすがに不安定な体勢でプルプル震えるのは抑えられず、それが副会長を感じさせてパンツを湿らせているなんて思いもよらなかった。

そのお返しとばかりに、作業が終わったタイミングでペンの先を彼の尻穴にねじ込んだ。
蒼井が出て行くと約束通りにスマホを返したものの、立ち上がった時にシーツとパンツが一筋のねっとりとした糸で繋がっていたのだった。

ようやくスマホが戻って来た夜、副会長の北条アヤメから盗撮に釘を刺すメッセージが送られてきたので、まだ気は休まらなかった。
その北条は副会長として周りから慕われ、仕事もできるので頼られることが多かった。
それがストレスなのか、一人の時間にならないと肩から力を抜けないでいた。
さらに、短いスカートと美しい後姿のせいで痴漢されることが少なくなく、その度にイライラが募って爆発しそうになっていた。

もちろん気弱な女子高生じゃない彼女は痴漢野郎を衆目にさらして押さえつけ、許しを請うてきても殴り返して罪を突きつけていた。
彼女も彼女でストレスが多い日々を過ごしていたのだが、善という似通った変態趣味を持つ相手を見つけられたことが、心の清涼剤になっていたのだった。
だが彼は、スマホを返してもらった途端、性懲りもなくまた盗撮を繰り返していた。
スマホを返してもらってから数日が経ち、アヤメから連絡が来ないことにホッとするような物足りないように気持ちになり始めた矢先、彼女が家の前で待ち構えていた。
まだ縛られた恥ずかしい写真のネタを握られているので、仕方なく家に入れざるを得なかった。
そしてまたスマホの中の撮りたてホヤホヤの盗撮画像を見られてしまう。
今回のお仕置き緊縛はベッドに縛り付けられた、直寝不動の格好だった。
騎乗位で座られるとまたすぐに勃起してしまってからかわれ、屋上でおしっこさせられた時のようにパンツの中に手を入れられて直接刺激される。

だが、これがアヤメの訪ねて来た目的ではなかった。
目隠しされている間に、部屋中に今まで撮ってきたスカートの中の盗撮写真が貼られていたのだ。
自分がしてきたこととは言え、こうして堂々を部屋の中に飾られると彼は驚いた。
そしてタイミング良く母が帰宅してきた。
アヤメの目的は、彼の家族に息子が変態であることを暴露することだった。

アヤメは本気だった。
彼はイジメだ何だと声を荒げるが、女の子のパンツが大好きで盗撮せずにはいられないド変態だと言われれば否定できず、もう全てを知ってもらって煮るなり焼くなり好きにしてもらおうと覚悟を決めた。
しかし、アヤメは盗撮写真を剥がし始めた。
これで終わりにするのは勿体ないと微笑み、盗撮のことを誰にも言わない代わりにもっと奥底の本性を見せなさいと一方的に約束させ、縄を解いたのだった。

彼女が帰った後、彼が安心しながら残りの盗撮写真を剥がしている途中で結局母に見つかった。
感想
罪と快1巻でした。
面白度☆7 変態度☆8
今のところはどこに着地するか読めない変態同士の日常漫画の域を出ませんね。
おそらく、アヤメにはトラウマがあったり複雑な家庭事情があったりするパターンでしょうが、何か意表を突く展開を期待したいと思います。
躊躇いなく男根に触れる辺り、それなりの経験がありそうですね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/43993






































