
無邪気の楽園パラレル6話
ネタバレ感想
無邪気の楽園スピンオフの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
従姉妹だけで熱海温泉旅行に出かけた省太たち。
彼を無邪気な少年と信じて疑っていない弥生はお風呂に乱入し、手取りナニ取り身体を洗ってくれたが、最後の最後に姉妹愛で酷い目に遭うのだった。
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6話
省太は無邪気な同級生たちとお花見に来ていた。
大人のように飲めや歌えの大騒ぎ程ではなくても、花より団子なのは否めない。
サヨに手作りのおいしそうなサンドイッチを勧められ一口。

見た目通りにおいしくて賞賛すると、何を挟んでいるのか嬉々として教えてくれるサヨ。
それに対抗心を燃やした真夏はカバンの中をごそごそと漁り、同じく作って来たサンドイッチを彼に差し出したが、見た目からして食べ物じゃなないようなモノがはみ出ていて食欲をそそらない。
躊躇していると口の中に突っ込まれ、見た目通りにクソ不味かった。

全員が真夏のダークマターを拒否したその時、奈子が見知った顔が歩いているのを発見。
それは彼女が通っている道場か何かの師範で、同じく花見をしていた彼は飲み物の買出しに行って来たところに声をかけられたのだった。
そして楽しそうに花見をしている無邪気な子供たちに粋な差し入れをし、花吹雪のように颯爽と去っていったのである。

男子の一人が何があるかをゴソゴソ確認し出したので、省太はコーラを催促。
パッと投げられキャッチミスして取りこぼし、どう考えても炭酸で噴くパターンになってしまう。
すると彼はゴミ袋に穴を開けて即席のレインコートを作り、自分だけ濡れても大丈夫な状態にしてからプルタブに指をかけた。
そして期待に応えて盛大に噴き出させた。

その後は食べて飲んで健全な子供らしく大いに遊び、春の日を楽しみ始めた。
彼はうららかな気候に気持ち良くなって寝転がり、最高のシチュエーションをおっさんくさく楽しもうとしていた。
その時やって来たのが、今や駆け出しのアイドルとして頑張っているこのみだった。
サヨに誘われたこのみはどうにか仕事を片付け、急いで駆けつけてくれたのだ。

久しぶりに会えたし、仕事も順調で笑顔を見せてくれるこのみのおかげでもっと気分が良くなっていると、他の女子たちも気づいて戻って来た。
このみを加えて改めて乾杯。

今はどんな仕事をしているのか真夏が訊いてみると、営業で歌わせてもらったりしているのだという。
しかも男性アイドルグループと一緒だったこともあるらしい。だが、大騒ぎするほどのカッコ良さではなかったようで。
そこでサヨは、省太とどっちがカッコいいのか思い切って訊ねた。
曲がりなりにもアイドルになるくらいの相手と比べられて彼は苦笑い、奈子たちも答えが分かり切っているバカな質問に苦笑う。
それはもちろん、彼のほうがカッコいいに決まっているからだった。






































