次のSAまで10kmあまりで大渋滞が解消される気配はない。
絶望的な状況に先生の限界が一気に近づいたようにも見え、問題を解決できそうなのは簡易トイレのみ。
彼はさすがにそれだけは使うまいと思ったが、先生は彼が免許を持っていることを確認し、覚悟を決めればすぐに行動に移した。

サービスエリアまではもたないと判断した先生は、どうせ車の中でするならトイレにした方が何倍もマシだという賢明な判断をしたのだった。
彼はハンドルをギュッと握り、前だけ見ると答えたが舌の根も乾かぬうちにバックミラーをチラリ。
すると、先生がなぜか上半身まで脱ぎだしているではないか。
そこで、全部脱がないとできないワンピースタイプのパンツスタイルだったことを思い出したが、予想以上のヤバい展開に車内は緊張感に包まれていく。

ブラとハイソックスだけになった先生は簡易トイレの受け口を股間に押し当て、生徒の前で股を開けた恥ずかしい格好で放尿し始める。
ちょろちょろではなく、我慢の限界だけあって相当に勢いが良さそうな放出音が彼の耳に届く。

女性のおしっこの音だけとは言え、真後ろから聞こえてくる生々しさに彼の平常心は失われていく。
先生は彼のドキドキなど知る由もなく、出し切った開放感からぶるっと身体を震わせ、ちゃんと用意しておいたポケットティッシュで拭き拭きし始める。
その姿もまた尻を突き出したあまりに卑猥な体勢だった。

その時、後部座席に神経を集中させていた彼は渋滞が少し進んでいるのに気づくのが遅れ、クラクションを鳴らされて慌ててアクセルを踏んだ。
急発進されたせいで先生は拭いている途中で体勢を崩し、慣性の法則で後ろに倒れてしまった。
彼はブレーキを踏んで謝りながら振り返ったが、それでまた先生の何も穿いてないV字開脚を見ることになり、謝る理由が増えたのだった。

北海道にはまだまだ遠く、どこぞのSAに着いた頃にはすっかり夜も更けていた。
先生は引率している先生に事情を伝え、明日には着くだろうことを報告。
疲労も考慮し、無理な運転はせずに今夜はここで一泊するつもりだと聞いた彼は、一気にテンションが跳ね上がった。
夜になっただけで雰囲気が変わるSAの非日常感が好きな彼は、大きなトイレもいい感じにテンションが上がると言い出し、先生を辱めた。
だがまだまだ人生経験の少ない彼は、そこら辺のSAにもホテルか何かがあると思っていた。
だから、車の中で先生とぴったりくっついて車中泊すると言われ、先生の簡易トイレ放尿並みに驚いたのだった。

感想
なんでここに先生が53話54話でした。
このギャップはずるいですね。これは惚れてしまっても仕方ないでしょう。
弟思いで笑顔が可愛くて隠れ巨乳で運動が苦手なんて、普段が不気味なのが逆にいいですね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/49482
































