森本はTシャツをグッと膨らませながら近づき、ぶつぶつ猫なで声を出しながらロリータに触ろうとした。
直後、鉤爪を装着したロリータに手を切り裂かれてしまう。
切られるわ罵られるわでキレた森本は襲いかかろうとしたが、ロリータはふわりと森本の頭を飛び越えながら、首筋に一閃。

医療用メスと同じだと自慢するロリータに腹も突き刺され、下半身丸出しの恥ずかしい格好で人生が終了したのだった。
ロリコンを殺してテンションを上げたロリータは頬を染めながら森本を踏みつけ、股間を押えて震え出した。
十分に身悶えたロリータは寺田にターゲットを変えて襲い掛かってきた。
しかし、二人の間に釘が飛び、ショウケースのガラスを割った。
いつの間にかそこにいたスク水美少女隊のうち、ショートカットの子がネイルガンでギリギリロリータを牽制してくれたのだった。

ロリコンだがまだ感染していない寺田は殺させないと言い、黒髪ロングがロリータに立ち向かって見事な体術で左手の鉤爪を蹴り上げて天井に突き刺した。
だが、素手になったことで見えた金色の指輪で、ロリータが神7の一人だと分かった。
ロリータはランク5位の皇茉莉華で、スク水部隊とは格が違うようだった。

それでも黒髪ロングは寺田を守るために立ちはだかる。
だがそれで本気の怒りを買ってしまい、あっさりと切り刻まれてしまった。
自分を守るために切り刻まれた黒髪ロングの血を浴びた寺田は、鼓動が速くなり、今まで殺されてきたロリコンと同じように鼻血を垂らした。

自分も殺されると思った直後、全神経が冴え渡り、一切の音が聞こえなくなった。
恐怖でおかしくなったのかと思ったが、皇が立ち尽くしたまま微動だにしないので近づき、肩に触れると、スローモーションで倒れそうになる。
支えようとして反対側の肘の辺りを握ると、枯れ木のように骨が折れる音がし、袖を突き破った。
直後、皇は猛スピードの車とぶつかったように吹き飛んだ。

すると、寺田もふっと気が遠くなって気絶したのだった。
ホテルか何かの一室で目を覚ました寺田は、ネイルガンの子に蔑まれてから、先生と呼ばれたあの男にとんでもない事実を聞かされ、自分がどうしようもない真性のロリコンだとも突きつけられ、否応なく一般人が知らない世界に引き込まれることになった。
一命を取り留めたがまだ復帰には時間がかかる黒髪ロングことユリカを除いた3人で、次のターゲットのロリコンを始末しに行くことになった。
ネイルガンのカスミ。
ツインテのレン。
茶髪のミヅキ。

3人は児童買春クラブを御用達にしている犯罪者ロリコンの部屋を堂々と訪ね、撃ち、首を切り刻み、脳天にもドリルをお見舞いした。
しかし、感染が進んでいるロリコンはゾンビ状態だった。
取り合えず足を破壊し、まともに動けないようにしてから、全身の血を失わせるしか始末できない。
だがゾンビロリコンだけじゃなく、更にもう一段階感染しているステージ4のロリコンもいたのだった。
感想
はじめての虐殺1巻でした。
面白度☆7 ロリコン度☆9
本能的に若い女を求めるのは仕方ないとしても、女児まで行けば病気にカテゴライズされるでしょうね。
今のところ衝撃的さが強くて、どこまで広げてどのジャンルで押していくのか分からないので、2巻に期待というところですね。
取り合えず、性食鬼ほど吹っ切ったエロはなさそうです。
https://www.kuroneko0920.com/archives/58763





































