PR掲載中最新コミック
ライムライト・レモネードジャム

 

一方彼と雲母は、暗い森の中をひた走って追いかけていた。

 

彼は走りながら、さっきの暗闇部屋の中で色々密着してくんずほぐれつ状態になったことを謝ると、雲母はベッドの狭い隙間に落ちたのも狙ったんじゃないのかと、照れ隠しに指摘してみる。

 

謝ったのに疑われた彼はさすがにムッとし、興奮したのはお互い様だと言い返した。

 

すると今度は、そんなストレートに感じていたなんて言われて恥ずかしさと怒りが限界を突破した雲母はついに手を出し、彼をしばき倒したのだった。

 

 

しかし、彼を倒して僅かでも一人になる時間を作ったところを、闇に潜んでいた岩津に狙われてしまうのだった。

 

どこからともなく現れた岩津は雲母の背後に忍び寄り、首元をチャチャみたいにパクっと噛んだ

雲母は反射的に殴り返すが、今度は手応えがなかった。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

噛まれた雲母が何をしたのか訊くと、岩津は自分の能力が全てのキセイ蟲を操れるもので、血を与えればキセイ蟲に限らないと明かした。

 

その直後、雲母は体の自由が利かなくなってしまった。

 

その時、殴り倒された彼も追いついてきて、岩津を前にして突っ立っている雲母に声をかけるが、彼女は脈絡なくとんでもない誘い方をしてきた。

 

 

頬を赤らめて恥ずかしそうにでも大胆に、彼の手を取って自分の胸をしっかり触らせたのだ。

 

こんなビッチ的誘い方をしてしまうのも操られているからだったが、雲母の意識はしっかりしていて、術中に嵌っていたのは欲望に忠実な黒雲母だった。

 

完全に欲情してしまっている黒雲母は止まるところを知らず、スカートとブラもペロンと捲って彼の理性を崩壊させにくる。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

そしてそのまま彼に抱きつき、ピンポイントで乳首を口に含ませた

 

彼は弾力抜群、柔らかさ最高、ボリュームたっぷりで口と鼻を乳房に塞がれ、呼吸が苦しくなっていく。

 

欲望の虜になった黒雲母はしたいことをする性に開放的な本性を余さず披露し、彼の顔を胸に埋めたくて仕方ない。

 

結局こうなってしまう人間の本性に溜息を洩らした岩津は、このタイミングで家畜に引き入れようと誘いかけるが、彼は雲母の生乳の感触をいくら感じようと理性を保ち、彼女を元に戻す方法を考えた。

 

 

子供の頃から一緒にいた雲母。

アイアンメイデンになってからの雲母。

 

数々の思い出を振り返った彼は糸口を見出し、岩津を煽っているようなフリできっと聞こえているはずの雲母に語りかけ始めた。

 

 

こんなビッチ風に迫ったって、自分の魅力に気づいていない雲母の魅力は全く引き出されていなくて、いつも強気なのに押しには弱く、不満タラタラでもエグゼロスに入って仕事をこなす責任感の強さ。

そして、すぐに恥ずかしがって顔を赤くする中で見る、最高に可愛い笑顔

 

それが何より一番の魅力だと語りに語った。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

更にこっぱずかしい台詞を吐き出しまくったこの勢いに任せ、今の雲母の方が…と、言えずにいた気持ちまで言葉にしようとした。

 

その言葉を聞く前に雲母は黒雲母から体のコントロールを奪い返し、敵のボスと戦っている最中に一人で盛り上がった彼の脳天にまた一発叩き込んで黙らせたのだった。

 

ただ結局、彼の思惑通りに雲母は元に戻れた。

 

 

すかさずブラを戻した強気の雲母に彼は手を差し出し、彼女は素直に手を掴んでぶっきらぼうなお礼を伝えた。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

 

雲母は早く彼の言葉を最後まで聞きたかったが、それは岩津を倒してからゆっくりと。

 

 

ほぼほぼカップル未満の二人が俄然勝つ気でいるのを見た岩津は、下半身をあのタコ生命体タイプの触手で増殖させ、デビルガンダムのように巨大化していく

 

強大な敵を前にした二人は逆に、初めて一緒に戦った日のことを思い出して、全く負ける気がしなかった。

 

寄り添う好きな人。

自然と繋いでいた手と手。

 

襲いかかってくる岩津に正面から立ち向かい、愛の結晶の一撃で見事粉砕したのだった。

 

もちろん二人揃って全裸になった。

 

 

触手は粉砕されて小さくなってしまったがまだまだ元気だった岩津は、とてつもないエネルギーが込められた一撃を食らい、むしろ軽くアヘ顔になって喜んでいた。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

二人のエネルギーが合わさった結合エネルギーの凄まじさを身を持って体験した岩津は、これぞ求めていたものだと褒めちぎるが、二人はこのまま止めを刺して、エグゼロスのいらない世界を取り戻すつもりなのは言わずもがな。

 

その時、満月を背負って誰かが夜空から飛び降りてきた。

 

 

その時彼は思い出した。

 

トーキョー支部のメンバーとナマコ退治をした後、男子二人でゆっくり露天風呂に浸かっていた時に聞いた話を。

 

 

岩津を守るように二人の前に立ちはだかったのは、エグゼロス装置を装着し、メイド風スーツを着た美少女だった。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

感想

ド級編隊エグゼロス28話でした。

チャチャとの絆がより強くなり、烈人と雲母が付き合うのも秒読みになったタイミングで、敵側に与するエグゼロス登場により、次回から新章スタートのようです。

岩津こと女王はどう見ても話し合いが通じるタイプに見えますが、なんだかんだ仲間になるパターンだとしてもまだまだ先ですね。

ド級編隊エグゼロス無修正版を読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/56561