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ライムライト・レモネードジャム

 

より強力な催眠も可能だが、これ以上はゲンの人格が崩壊してしまうので、さすがにそれは憚られる。

 

元より、ゲンは根っこの性格から他人に優しくしてしまう質なので、スゥヴィの催眠はあまりに本人からかけ離れた暗示はできないのだ。

 

 

それなら、催眠無しでも翠嵐会に利用されないかも知れないなんてスゥヴィが言い出した直後、生涯ストーカーを宣言したキゥリプが倉庫に到着。

 

誅勠の誓いを胸に、スゥヴィたちに襲いかかった。

 

 

必死に止めるミリカたち。

スゥヴィの目の前まで迫ったキゥリプ。

恐怖するミロミィとスゥヴィ。

 

その時、スゥヴィは防衛本能で強力な催眠波動を放出してしまった。

 

出力全開の波動はゲンに直撃し、宣言通りにゲンの精神はイカれて意味のない言葉を漏らしながら涙を流し始めた

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年5号

 

 

ミロミィは素直に人格をいじくろうとしていたと白状し、歪んだ復讐の念を抱いたキゥリプは錆びた爪切りを探しし始めた。

 

 

ただ、元のゲンに戻す方法はある。

 

言わばまっさらな状態になっているゲンは生まれたての雛みたいなもので、教えられたことは何でも常識や本当のことだと信じる状態なのだ。

 

それは良いことを聞いたと思ったミリカとタレラが色めき立つや否や、キゥリプが真っ先に行動を起こし、一歩遅れて二人も妻だと名乗り出、一夫多妻制を刷り込んだ。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年5号

 

 

第二段階で一歩先んじたのはミリカ。

 

ゲンが一夫多妻制を受け入れたところに、妻には愛情表現をするものだと叩き込んだ。

それを素直に信じたゲンはミリカを抱きしめ、「愛してるよ」と伝えたのだった。

 

瞬時にミリカが発火して残り二人は嫉妬の炎を燃え上がらせるが、ゲンは教えられたとおりに二人一緒くたに抱きしめ、平等な愛を伝えてあげた。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年5号

 

 

発火できないサイコストーカーと着エロちっぱいは、幸せの絶頂に上って昇天。

 

みんなが妻だと教えられたゲンの愛はミロミィとスゥヴィにも向けられ、いきなり愛してるだなんて言われた先輩二人も、満更じゃなく照れた

 

ゲンの愛は文字通り、全人類の女性に向けられるものになっていた

 

 

セック〇教団の教祖にでもなれそうな雰囲気を醸し出すが、キゥリプは何とか立ち上がり、再度自分だけが妻だと刷り込もうとした。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年5号

 

 

しかしもう、世界中の女が妻だと認識しているゲンの考えは変わらず、キゥリプも平等に愛すべき妻の一人でしかなかった。

 

 

ハグ、ラブトーク、種付けセック〇

それだけが、今のゲンが感じている使命だった。

 

 

歩く生殖器みたいになってしまったが逆にキゥリプは、他の女さえ殺してしまえば必然的に自分だけ愛されると導き出し、人口の半数に殺意を抱いた。

 

そんなことよりも、スゥヴィがもう一度強力な催眠をかけて認知をリセットすれば、ゲンの妻論も白紙になる。

 

それも彼に危険がないではなかったが、今すぐ孕みたいのか問われたミリカとタレラはさすがに頷けなかったので、スゥヴィを応援するしかない。

 

 

と言うことでスゥヴィが立ち向かおうとしたその時、サラサラ黒髪ポニーテールが脆くなったゲンの首をぐりんと回して行動不能に陥らせた。

 

未来の夫を半殺しにされたキゥリプは当然謎の女に襲いかかったが、優雅に躱されただけでなく、まるでダンスの振り付けの一部のように濃厚なキスをされ、舌を絡め取られ、唾液でぐちょぐちょにされてしまうのだった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年5号

 

 

人前で全裸になることさえなんてことはない、サイコ変態のキゥリプにキスだけでアヘ顔を晒させる女。

 

彼女こそ小出毬会の会長、大間々町真鶴だ。

 

 

感想

乙女のはらわた星の色4話5話でした。

やっぱり個人的にギャグやツッコミ、掛け合いのセンスが好きです。

ミロミィの犬っぽさも良かったですし、ミツヨシがある意味可哀想だと思っていたら、本当に可哀想な体験をしているのもアクセントがついて良かったですね。

新キャラのスゥヴィも絶妙で、真鶴のチート感がどこまでなのか楽しみ。

乙女のはらわた星の色を読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/58236