寺田はロリコンとは自分からは認めず、ただ女児を守りたいと思っていると答えた。

榊原は聞くだけ聞いて、特に何も言わずどこかへ去った。
寺田はもう遠慮せず、女児にロリコン殺しをやらせている殺人集団だの、最低の児童虐待だの佐藤を罵りまくるが、黙れと一言凄まれてから、モニタールームである儀式を見せられることになった。
モニターに映ったのは寺田の同僚が監禁していた三石凛愛菜で、組織に保護された後、今まで訓練を積んできたらしく、これから最終試験のようなものを受けるという。

用意されたのは一本の剣と、重傷で拘束されているロリコン一人。
ついさっき犯罪を起こそうとしたばかりのウイルス発症者で、甘い言葉で三石を手籠めにしようと喚き立てる。
そして試験官らしき声に促された三石は剣を握り、ロリコンを天に召して魂を浄化したのだった。

寺田はこの処刑を見ても常識的な見解で、非人道的なロリコン殺しを非難した。
それが佐藤の求めていた答えだった。
イキ過ぎた榊原のロリコン殺しの凶行を内部から止めるため秘密裏に動いていた佐藤はLOウイルスの治療法を見つけることを目的としており、そのために特殊な寺田の協力を必要としていた。
と言うことで、寺田はレンたち9組の先生になることが決まり、そこに三石凛愛菜も加わることになった。
そして女児同士のバチバチの火花の散らし合いを見せられてから、寺田は神7や組織の図式を教え子になったレンから教えてもらった。

更に、榊原に呼び出された寺田は自分がデザインしたアニメのファンだと大絶賛されて持ち上げられてから、あれよあれよと、制作進行中の新アニメの主題歌を歌うジュニアアイドルグループのマネージャーに抜擢されてしまうのだった。
アニメオタク、ロリコンに媚びまくりの歌詞でキャッキャ歌い踊るアイドルグループ「はるモにあ」

受け持ちの9組メンバーとは違って慕ってくれる彼女たちに寺田は癒しを感じていくが、後にとんでもないライブ特典企画の計画を知り、またその惨状を目の当たりにしてとんでもない目に遭ってしまうのだった。
感想
はじめての虐殺2巻でした。
面白度☆6 ロリコン度☆9
ロリコンは病気みたいなものでしょうから、問答無用で殺すのはさすがに可哀想かと思いました。
とは言え、重犯罪者はその限りではありません。
性食鬼といいこれといい、一度手を出したら抜け出せなくなります。
3巻は綺麗さっぱり完結巻です。




































