
パラレルパラダイス
104話105話106話ネタバレ感想
パラレルパラダイスのエログロ画像、最新ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ガーディアンに匹敵する強さを持ちながら、性格がひねくれ曲がっているペコは重度のイケメン好き。
理想に程遠いヨータを逆恨みし、カルの集団から助けてもらえても嫌悪感を維持。
しかし、ユニコーンに逃げられた今、旅に同行するには彼と交尾するしかない…
https://www.kuroneko0920.com/archives/64355
104話
仕方なしに交尾を申し出たヨータ。
さっさとパンツ脱いで尻を向けて一挿入させろと指示されたペコは、あんぐり口を開けて真っ赤になるが態度を変えず、交尾するくらいなら死を選ぶと言い返し、ここで帰るからさようならと背中を向けた。
言葉ではどんどんやさぐれていくが、他の3人は嫌でも気づいているので教えてあげた。
それだけ欲情の泉を溢れ出せていたら言葉の説得力がゼロであることを。

彼との交尾を想像しただけで、ペコの身体は本能的に準備を整えていた。
それでも否定しようとするので、ルーミは仕方なく、裸の男の絵を描きまくって部屋に飾っているのは誰もが知る事実なので、男好きなのをごまかすのは無駄だと諭した。
秘密の趣味だと思い込んでいたペコは、連続の辱めでゆでダコのように赤くなった。
しかし、街を守るガーディアンのルーミは辱めるだけで終わらず、女の子なら男好きも発情するのも当たり前のことだから大丈夫だと励まし、全ては交尾すれば理解できることだと伝えた。
するとペコも先輩の言葉にようやく素直さを見せ、交尾への興味を認めた。
しかしやはり、理想の美しいイケメンとは程遠い彼の見た目が受け入れがたいことも涙ながらに吐き出し、彼を全否定した。

イケメン俳優、美形アイドル…
それらを越える作りモノみたいな男を理想としていたペコは咽び泣くが、彼も彼で悲しみを堪え、ここに置いて行くのは忍びないからとほだすと、ペコはテントの中を示したのだった。
そして一応の屋内にしけこむなり、ペコは割とノリノリで自分をまんぐり返したエロ過ぎる体勢で待ち受けた。

罵られ続けた彼もさすがにペコの可愛さは認めるところだが、風呂にも入っていないせいで独自の泉の匂いと体臭のコラボはなかなかに刺激的だった。
というわけで彼も十分に興奮できたので、お約束の言葉責めを軽く繰り出してから、気遣い無しに根元まで一気に突っ込んだ。
愛液が隙間から飛び出し、ペコはあり得ないほどの快感にビクビクあっあっと小刻みに震えた。
ともあれ非処女マークの痣が首に浮き出たので彼は言葉通りに事務的にもう引っこ抜き、主導権を握って少しでも尊厳を取り戻すため、このまま続けたいなら無礼を詫びろと迫った。
するとペコはまた大粒の涙をポロポロと零し、180度態度を翻した。
あれだけ罵った彼を英雄様と崇め、自分を卑下して彼を持ち上げ、挿入しやすいようにぱっくり開いてお恵みを媚びたのだ。

そこまでされるつもりはなかった彼はうだうだ引き延ばさずに、奥までお恵みを突っ込んでやった。
今まで他人への態度で欺き続けていたペコは、本当は男との交尾を長年夢見て妄想していた変態娘でございますと白状し、彼にがっちり抱きついた。
そして気づけばお互い全裸になり、体位も変えて初めての交尾を貪り合い始めていた。
まさにアヘ顔、体液を撒き散らす獣バック。
女の子同士では永遠に感じられない快楽を知った様子のペコを、先輩二人は抜かりなく覗き見た。

テント内から漏れ出るむせ返る臭いと羨ましい光景に先に我慢できなくなったアマネがルーミの肩をちょんと触って訴えかけると、ルーミは言わんとしていることを察し、直後にベロチューをかましていた。
外では女の子同士でクンニし合い、中では男女でシンプルな交尾。
二組の即席カップルは発情レベルもオーガズムも同期し、同じタイミングで射精と潮吹きを迎えたのだった。

こうして女になったペコは、纏っていた拒絶の膜も脱ぎ、素直な一面を見せていくことにしたようで、昨夜のお礼を伝えた。












































