
罪と快56話57話58話
ネタバレ感想
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善を助けるため、津崎の玩具になったアヤメ。
空中緊縛でまんぐり返され、下着一枚の下半身を辱められていく。
過去のトラウマを思い出したアヤメが嫌な汗をかいているその時、善と美羽は憎き津崎家に辿り着き…
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56話
完全なる裏切りにあって悪態を吐くしかない梨沙に何を言われようが、善はアヤメを助けるために辺りを窺うと、勢いをつけてドアノブに足をかけ、塀を乗り越えて侵入しようとした。
どんくさそうでもどうにか乗り越えた彼は、警察に頼る気はないらしく、自分が救出してくるから待っていてと二人に声をかける。
しかし、手酷い裏切りにあった梨沙は彼に触発され、同行を申し出た。

一方津崎は、悠々と欲望を満たしていた。
完成した縛りで宙に浮き、はしたなく股を開いているアヤメの姿を動画に残し、寒気がする笑顔を見せてからおもむろに花を持ち、一本また一本と縄の間に挿み込んでいく。
縄と花のコラボこそ津崎のフローラルフォーム。
花に彩られたアヤメの姿に、津崎は今日一番の下卑た笑みを零した。

しかし、アヤメの表情が硬いと見るや、何人もの人間を不幸にしてきた指先で内ももに触れ、心の鎧を脱がしてあげるなどとキモ過ぎる台詞を吐き出した。
知った風な口を叩く津崎は、アヤメが恥ずかしがっていると思い込み、女扱いに長けたところを見せつけようとする。

もちろん、アヤメにあるのは恥ずかしさよりも嫌悪感、更に彼女自身もまだ自覚していない感情があった。
あの日、母の仕事を知り、緊縛を教えてもらい始めた時からアヤメは精神的に強さを手に入れていった。
緊縛術と護身術はアヤメの身を助ける糧となり、どうしようもない痴漢に遭っても自ら制裁を食らわせて解決できる隙の無い美少女に成長した。
母が望む強い娘。
周囲が期待する頼れる優等生。
そんな自分でいるうちに、本当の自分が分からなくなっていった。
そうして回想している間も津崎は好き放題内ももを撫でさすり、少しずつ陰部に近づけてアヤメの反応を楽しむゲス行為に励んでいた。

もちろんゲスがただ太ももを触るだけで終わるはずがなく、生け花用のハサミを取り出すと、大事なところを覆っているショーツをグイッと掴み上げ、陰部との隙間に刃を差し込んで切り開こうとした。
ゲスが重い性犯罪に手を染めようとしたその時、警報が鳴り響き始めた。
豪邸だけあって防犯システムを設置していた津崎家。
ゲスが慌てて様子を見に出て行って程なく、ヒーローのタイミングで彼が入れ替わりで現れた。
危機的状況で自分らしさを考えさせられたアヤメは、虚ろな瞳で助けようとした彼を見つめ返した。







































