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57話

まるで金田一少年の事件簿の見立て殺人のように、幻想的にさえ見える宙ぶらりんの大開脚アヤメ

 

発見直後に駆けた彼は落ちていたハサミを拾い、津崎の悪行からアヤメを救い出した。

 

 

解放されたアヤメを抱きとめた彼の笑顔を間近に見てようやく、彼女もやっと笑顔を取り戻すことができた。

 

そして縄も全部外されたものの、全身に汚らわしい痕がついていた。

罪と快
著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2020年2号

 

 

その穢れた痕に気づいた彼は、堪らずなぜこんなことをしたのかと疑問をぶつけた。

 

それで感謝と嬉しさより苛立ちが勝ったアヤメは、逆に黙って退学したことを責め、それが原因でこんな事態になったんだと返した。

 

それでも彼は怯まず、津崎に何をされたか分からない危険な目に遭ってまで、どうして自分のためにここまで身体を張るのか訊ねた。

 

アヤメが答えようとしたその時、自問自答の答えに辿り着いた。

 

 

 

女子高生になっても相変わらず自分を演じていたアヤメは、同級生と友好的な関係を築きつつも、心から笑ったことなどなく、優等生の仮面を被っていた。

 

そんなある日、いくらでもいる痴漢おっさんと同じような盗撮後輩と出会った。

 

人目も憚らずに謝り倒してくる後輩に嗜虐心が刺激されたアヤメはそして、辱めてやるために野外手添え小便させ、この変態で遊んでやろうと考えた。

罪と快
著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2020年2号

 

 

それから、彼は縛られて勃起させて射精するイイ感じの変態に仕上がっていった。

 

それに比例して、アヤメは仮面を着けずに楽しめていった。

 

そのwinwinな関係を手放すのはもったいないと感じ、時とバリエーションを増やし、色んな場所で縛り射精させ、緊縛を楽しみ彼をハマらせていった。

 

その為の苦労なら苦痛に感じず、心から笑えるようになった

罪と快
著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2020年2号

 

 

 

彼がかけがえのない存在だと改めて気づいたアヤメは、本来の美少女のポテンシャルを如何なく発揮し、悩まし気な表情で離れ離れになりたくなかったからだと答えた。

 

その顔と台詞があまりに可愛いし予想外だったので、彼は気持ち悪さ全開でもう一度お願いしますとねだった。

 

それを普通にキモく感じたアヤメはスッと冷めた顔になり、全部台詞を改変して言い直してあげた。

罪と快
著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2020年2号

 

 

それで彼が文句を言えば、また心からの笑顔が零れた。

 

 

直後、津崎が戻ってきた。

 

梨沙に一発食らわされたようだが、打たれ強いゲスは彼女を引きずりながら鼻血も垂らしたまま、刃物を突きつけた。

罪と快
著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2020年2号

 

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