
インゴシマ8巻
ネタバレ感想
インゴシマのエログロ画像、最新ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
エギ大祭に参加した若林たちは、数人の犠牲を出しながらどうにか人外じみた大男、オスマビを倒し切った。
アナルに吸い付いて体液を吸い出し、吐き出すケツスイ攻撃で自らに華々しい幕を下ろしたオスマビ。
果たしてこれで、意中の女を嫁にできるのか…
https://www.kuroneko0920.com/archives/62540
https://www.kuroneko0920.com/archives/18772
81話82話
勝者イヤッコと高らかに宣言された。
命を懸けた緊張感から解放された千賀地はすぐにガモウに食って掛かり、悪態を吐き散らした。
すると傍に控えていたサカキが身軽に飛び降りると、躊躇せず腰の剣を抜き、いやらしく舌を出した。
そしてオラつく千賀地を袈裟斬りに斬り捨てた。

まるで戦国時代。
主君に盾突いた近衛兵気取りか、人殺しをなんとも思っていない様子で、返り血を舐めた時の目は完全にイっていた。
しかし、ガモウが怒鳴りつけるとハッと我に返り、悪戯を見つかった子供のように振り返った。

サカキが察して剣を収めると、ガモウは生き残った勝者二人に望みを問うた。
観衆の大喝采で空気がビリビリ震える中、それに紛れて啓太たちは侵入成功していた。
そして啓太はやっと葵を肉眼で捉え、金網の隙間からその姿が確かなものであるか目を凝らした。
それがあの時の記憶と重なり、攫われた葵がベッドに拘束され、辱めを受けた光景がフラッシュバックした。

目が合った葵はパクパクと口を動かし何かを伝えようとしていて、啓太は大雨の中で窓越しに見ていた。
血生臭い広間に立つ若林と屈強な外国人、何人かの遺体。
宙にぶら下げられている佐々木と豊橋。
そして高い舞台の上で震えている葵と目が合うと、反射的に大声で叫んでいた。

とにかく希望を与えてやりたい衝動に駆られると、葵も一番来て欲しい人の声に恐怖や緊張より希望を見出した。
83話84話
思わず叫んでしまった啓太の声は若林達にも届いたが、もちろんガモウやサカキにも届いていた。
ガモウの視線で促す指示に生唾を飲み込んだサカキがシマビトに命令を下し、啓太たちを捕らえに動いた。
アキラは状況を冷静に受け入れて指笛でモールス信号を送り、アレックスにメッセージを伝えた。

アレックスが確かに気づくと、赤城とアキラは啓太を急かして逃走を開始。
すると啓太の頭の中に、嵐の中で船が転覆する鮮明なイメージが流れ込んできた。
森の中に身を隠した啓太は、葵や嵐のイメージがとても妄想とは思えず焦りも募るが、豊橋や佐々木のあられもない姿をドローンで撮影したのを思うと、興奮がこみ上げてしまう。
しかし、得体の知れない自分たちを相手も恐れることが分かったのは収穫だった。

そして建物内ではエギ終了の宣言がなされ、若林とアレックスはガモウ直々にシマビトの地位と専用の住処や仕事を与えると言われた。
それとは別に望みを問われると、若林はすぐさま生徒たちを解放しろと迫った。
吊るされている二人を自由にしろと望むと、ガモウは贄の娘なのだから嫁にすればいいと答えた。

しかしこんな状況でも教師と生徒の倫理観が働く若林は慌てふためき、嫁ではないと言おうものなら、イヤッコ全員の肉便器にするつもりの太っ腹だと思われてしまう。
それも否定していい加減はっきりしない態度にガモウが苛立ってきたので、若林は教え子の女子二人を嫁にすると宣言したのだった。

































