
インフェクション18巻
ネタバレ感想
インフェクションのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
驚異的な進化を遂げた保菌者が次々に現れ、対応に追われていく。
それぞれ訓練と特別鍛錬、培った知識を閃きで事態を切り抜けて行こうとするが、それをも凌駕する進化に後手を踏んで被害が大きくなっていく。
151話~159話
3体同時に戦っていたながみんは、なぎなた攻撃に対応してくる進化形態に劣勢を強いられ、あえなく巨大な拳で殴り飛ばされてしまう。
彼女に生きる望みを託していた避難民たちは、血を垂らして意識を失ってしまったながみんの姿に絶望する。

轟はエリックの誘いをうまく躱しながらも、ながみんがヤバいことになっているのに気づいて戦々恐々。
そして晴輝も、鞭のようにしなってビルさえ切り裂くブレード攻撃に苦戦し、山田も弓矢を弾くアルマジロ進化に手を焼いていた。
最高戦力の若者たちは勝機を見出せないでいたが、今こそ守ってもらってきた人々がながみんの盾になろうとした。

ただそれには及ばず、追い込まれ、ダメージを食らい、危機的状況になって彼らはまた一つ強くなれた。
轟は時代を任せられる若者たちの成長にこそ、幸せを感じた。
晴輝は仲間に、ながみんは避難民に、山田は女子大生コンビの声援を受け、保菌者を倒せる一筋の弱点を見抜いた。

3人の勝因は、敵の身体的特徴から弱点を見抜ける観察眼を養えていたことだった。
山田は数本の矢を重ねて貫き、晴輝は相手の攻撃を利用したカウンターをぶち込み、ながみんは切り刻む。
轟はながみんがどう躍動したのか見えなかったが、彼女の高笑いとエリックの表情から戦況を知った。

しかし、晴輝だけは止めを刺し切れずに逃がしてしまうのだった。
晴輝は作戦遂行に必要な戦力を失ったことに焦り、きららを助けられないかも知れない状況を打破する一手を考えた。
避難民を包囲する海兵隊を全滅させられる助っ人。

それはもう、全てにおいて高スペックならぎ姉しかいなかった。
らぎ姉は、晴輝が今まで気にかけて前線から離してくれていたことを分かっていたので、最後の最後に頼ってくれたことに喜びと共に戦える価値を感じていた。

そしてまた一段強くなったらぎ姉は、子供が犠牲になろうと強い保菌者に変異することだけを望む辺り、今までと変わらない戦闘狂のままだった。
そんな中、磯波姉妹は絆を強くし、パニックの中でも頑張って生き抜こうと立ち回っていた。

一方、轟とエリックの睨み合いは大きく動き出していた。
轟はライフル掃射さえ躱すほど身体のキレを発揮して兵士二人を始末し、エリックに諦めを促した。

だが透明にもなれるのか、高木が助け舟を出し、奥の手で瀕死の兵士を変異させ、再びメットを作り上げたのだった。
ついぞ神城にしか倒せなかったメット。
しかしここに、神城はいない。
メットが手を地面に叩きつけるだけで、数十人が肉塊になった。
メットは海兵隊に包囲された避難民の群衆の中に突っ込み、赤ん坊の泣き声に反応して襲いかかってきた。
それはつまり、磯波姉妹が狙われたということだったが…































