
ガンニバル6巻
ネタバレ感想
ガンニバルのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
人の心を持ちながら成長した洋介は、奪われた子供を助けるために動き出す。
大悟もまた、経験豊富な刑事たちの協力を得ながら捜査を続け、監禁場所に単身乗り込むことにした。
果たして供花村に巣食うのは、おぞましい病気なのか人の心を無くすほどの時代錯誤な因習なのか…
https://www.kuroneko0920.com/archives/66620
ガンニバル6巻
激しい雨が降りしきる中、大悟は子供が監禁されている山中の扉の前に立った。
頑丈な扉を工具で破壊して踏み込むと、時代錯誤な牢が並ぶ湿った空間が現れるが、もう誰の姿も残されていなかった。
しかし、妙な薬品臭やあの人と呼ばれる男の獣臭さが染みついていた。
その時、突破した出入口から猟銃を持つ恵介が入って来たが、大悟は躊躇わずに人間を食っていることはもう分かっていると詰め寄り、子供たちをどこにやったのか問い質した。

恵介は、それを暗に認めるようにふてぶてしい反応を返した。
直後、他の後藤家の人間の声が近づいてくる。
すると恵介は狩野の二の舞になることはないと言い、大悟を逃がしたのだった。

個人的な思惑を秘め、何食わぬ顔で大悟の殺させまいと振舞う恵介。
しかし、大悟を最終的にどうするかの決定権を持っているのは恵介ではなかった。
結局、山中にいるはずの大悟は、後藤家に追われることになった。
子供たちが囚われていた証拠として牢からなけなしの頭髪を拾って逃げた大悟は、とにかく村から脱出せねばと足元が悪い中を進んでいくが、早々に近くから何かが動く物音が聞こえてきた。
その正体はいつからそこにいたのか、猿のように木の枝に潜んでいた獣臭いあの大男だった。

首を狩るつもりの一振りをギリギリで躱した大悟は眼前に銃口を突きつけ、葬列の時に逃がしてくれた意味と、何者なのか訊ねた。
すると男は一言呟き、大悟を喰おうとした。
雨音を切り裂いて山中に響いた銃声。
弾は男に当たらず大悟はガードした腕に噛みつかれたが、怯まずにヘッドバットを叩き込み、歯を離させた。
そして、まさに獣じみた行為を我が身で受け、一連の食人の犯人がこの男だと確信した。

だから、しつこく襲いかかってくるので容赦なく、また引き金を引いたのだった。
その頃、GPS情報を頼りに大悟を捜索するための警察部隊が山中に踏み込んでいた。
供花村の出身でも、大悟の安全を第一に考えて動いている所長とは違い、今回の件で招集された刑事の中に大悟を煽り、無茶な単独行動を取らせた一人がいた。
そいつは捜査の中で知り合った後藤家の人間と深く繋がり、独自の思惑を持っていた。
その相手は村長だった。

村長と刑事の狙いは、後藤家の壊滅だった。






































