
キングダムオブザZ3巻
ネタバレ感想
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暴力でコミュニティを支配していたリーダー格のゾンビ化に成功したミキたち。
ゾンビ軍団を使った最初の戦いとしては、作戦も予定通りに成功し、上々の成果を上げることができた。
新たな戦力と国民候補をゲットしたミキは、空恐ろしくも可愛すぎる笑顔で戦いを終結させたのだった。
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キングダムオブザZ3巻
しっかり戦果を上げてまた学校に戻ったのは、ゾンビを置いておく余裕がないし、女性や子供、老人など非戦闘員が多いと行動が制限され、そもそもこっちは1000人規模の戦力がいるとハッタリをかましたからだった。
今回の人助けはあくまでゾンビが戦闘にどれだけ使えるかのテストと、国民の増員を狙ったミキの作戦に過ぎなかった。
そして、改めて戦闘後のゾンビを調べると、柔道部の猛者など元々強い人間だったのは、ゾンビになっても強いことが判明した。

かりんが戦った時も技をかけようとしてきたし、記憶と経験が本能的に引き出されているに違いない。
ミキはこれでただの男じゃなく戦えるゾンビがもっと必要だと考え、それに付随する管理場所と管理する人間も必要だと感じた。
その時、しっかり仕事をこなした佐藤にまだご褒美をあげていないことを思い出した。

するとかりんも急にしおらしい態度で、私がしてあげようかと言い出した。
そんな風に美少女二人からご褒美をあげると言われてしまっては、佐藤はすぐに制服の下の柔らかな素肌を妄想するしかない。
そして鼻血を垂らしてしまい、幻滅されてお預けを食らわされるのだった。

その後、ミキはコミュニティの指揮を執らせている猿渡に与えた指示が滞りなくこなされているか確認の連絡を入れた。
基本的に欠かさないよう言いつけているのは、いつか助かるという希望と日々やることがあるという明日への活力を提供することだった。
生き残った好戦的な連中は二つに分けていがみ合わせ、岩佐を全体の取りまとめ役にして、ミキと連絡を取れるのも猿渡だけにし、余計な懸念が増えないように抑え込んでいた。

しかし猿渡はうまく言い包めて佐藤と話す機会を持ち、ミキが森を計算づくでゾンビにしたことを暴露した。
極悪非道な悪人だったとは言え、人間を率先してゾンビ化したミキの作戦に、佐藤は小さな不安を抱くのだった。

今回の戦いで得たもの、失ったものを整理したミキは、特にゾンビの運用試験ができたこと、猿渡という情報源を得たことが大きいという。
ゾンビの強さに応じて階級分けできるほど個人差があるのは分かったが、ゾンビと言えど損傷したりして使い物にならなくなったものも少なくなく、ゾンビ軍団も無敵ではないと考えなければならない。
それでも、柔道部のエース級なら圧倒的な強さを発揮する。
それをA級と定めたミキは、今後はそのクラスを積極的に捕獲していくつもりだった。

もう一つ、猿渡から得た情報に県内の危険なグループがあった。
一つは800人程の規模と思われるヤクザ中心の反社コミュニティ。
一つは500人規模の理工系大学生グループ。
そして最も危険なのがRWCという格闘技経験者グループで、数は数十人ながら略奪を繰り返して拠点を持たずに生き残っている少数精鋭だった。
最も好戦的で向こうから仕掛けてくる可能性の高いRWCを撃退するためにも、ミキは次の目的地はライブ会場だと言い出した。






































