ダブルレ〇プ危機
だが警察もバカじゃなく、数年前の輪切り殺人と今回のロリコン教師殺人の共通点として、小野たえ子をピックアップしていた。
逆にバカでクズな同級生たちはたえちゃんの恐ろしさなど知らないまま、コロちゃんを奪ってからかい、泣かせ、クラスぐるみで笑いものにしていた。
コロちゃんを傷つけることが逆鱗に触れることだなんて知らないものだから、ついに教室内で人格が入れ替わりそうになるが、同じ施設育ちで姉妹のような菊香が寸前で奪い返してフォロー。

菊香が格闘技をやっているおかげで、教室が惨劇の現場にならずに済んだのだ。
もちろんコロちゃんの声が聞こえるのは、たえちゃんだけ。
菊香が睨みを利かしてもバカ中学生たちは、特にイキりたい年頃の江里奈は気に入らないたえちゃんをいてこましてやりたくて仕方なく、殺人も厭わない勢いで屋上から土入り植木鉢を落とし、脳天にヒットさせようとした。
その直前、裏人格が目覚めて事なきを得たが、ついに校内で復讐の幕が上がることになった。

常人を逸脱した裏たえちゃんは壁の出っ張りを足場にぴょんぴょん屋上まで飛び上がった。
口調が変わっているたえちゃんをバカにするイキり江里奈は、同級生に素っ裸を見られるだけで済んで儲けモノで、裏たえのお情けに助けられた。
もちろん江里奈はたえちゃんの恐ろしさにまだ気づかず、逆恨みするのみだった。

そんなどうしようもないクズに育ってしまった江里奈だから、自ら因果応報な目に遭ってしまうのだった。
たえちゃんを騙して車に連れ込み、クズ仲間に囲ませて連れ去った先は、まさに生まれながらのクズが奇跡的に集まった暴走族集団のたまり場だった。
そこを仕切っている鶏頭は、日常的にハーレムレイ〇している性犯罪者でもあった。

こんなところにたえちゃんを連れ込んだ江里奈の目的は、集団で回してもらって誰が父親か分からない子供を産ませることだった。
だから、自分も回される一人にされるなんて考えてもいなかった。
そして珍しく正義感を出した江里奈の連れAは、鶏頭にボコボコ半殺しにされて虫の息に。

最早中学生は黙って言うこと聞いて生きて帰ることだけを願うしかできない状態になると、また犯されかけたやえちゃんは人格を入れ替え、私刑執行。
鶏頭はトサカの天辺から綺麗に真っ二つにされ、人生の最高潮であの世に旅立った。

総長がダブルモヒカンにされた子分たちは躍りかかり、瞬く間に阿鼻叫喚の肉片散らばる地獄絵図に。
果たして、たえちゃんの素の人格はどちらなのか?
どうして、化物並みの身体能力を発揮できるのか?
感想
やったねたえちゃん!1巻でした。
面白度☆8 スカッと度☆8
クズたちの犯行がなかったことになるわけじゃありませんが、ここまで気持ち良くスパッといかれるとスカッとしますね。
グロ要素多めですが、ギャグっぽさも散りばめられているので、もしかしたら北斗の拳みたいに思えるかも知れません。
https://www.kuroneko0920.com/archives/73279





































