魔導士がいた村
翌日、カフス4人はレオニが用意した新しい服で装いを新たにしていた。
カフスの着せ替えも主の醍醐味の一つだと語るだけあって、相変わらずの絶妙なエロ可愛い服ばかり。
照れる匡に可愛いと褒められたキュルルは、これでもかと照れて他の3人とはまた違うリアクションをした。

程なく、マリッカが道中立ち寄った城のある村に辿り着いた。
匡にそっくりな魔導士がいたらしい村に踏み込むとすぐ、匡を魔導士と思い込んた村人たちが慕い集まり、キュルルをアルストロメリアと呼んだ。

そこでレオニは村人に勘違いさせたまま、匡を記憶喪失だと偽って魔導士の情報を手に入れることにした。
数年前まで村にいたらしい魔導士は、村のあちこちに魔動機を設置し、地下に眠る巨大な竜の魔胆石で動くようにしたというが、魔導士が消えてからは魔動機の恩恵に与れていなかった。
レオニが持っている高級魔胆石を一瞬で消費するほどの魔動機を一日中動かしていたらしく、地下にはとんでもない量の魔胆石が隠れているようだった。
そうして匡が村内を案内されている時、マリッカが電マ魔動機に絡みつかれ、助けようとした彼と一緒に気持ち良くされてしまうのだった。

村長の家で歓迎の宴に招待された一行。
しかし村人の中には魔導士だと信じ切れていない者もいて、魔導士のカフスならアームを外しても理性を失わないはずだと言い出し、キュルル以外の3人で証明するよう求められた。
ということで3人を信じてアームを外した結果、彼女たちの自信も儚くあっという間に発情し、匡に絡みついてしまう。

オーイの対面座位と左右からの愛撫に耐えかねた匡は、魔導士じゃないと叫びながら逃げ出したが、このカフスとのじゃれ合いはまさしく魔導士様だと思われ、逆に村人の信頼を得られた。
そして外に飛び出した匡は、思わぬ形で姿を変えた魔導士クルスと再会することになった。
そして今は教団に殺され、魂だけとなってカフスの身体を借り、村内に教団の者がいると忠告してきた。
教団はキュルルの相棒とも言うべきスカピオーサを幽閉し、マインドコントロールして手懐け、キュルルも奪わんと画策していた。

殺されていた魔導士クルス。
クルスに仕えていたアルストロメリアとスカピオーサの残酷な再会。
村人として解け込んでいた下手人。
風雲急を告げ、事態は加速していく…
感想
アルカフス3巻でした。
面白度☆7 絆度☆8
エロ可愛いカフスが増え、キュルルとの絆も強く深く甘くなっていきつつ、発情時のケモノビッチ感がいいですね。
この感じだと、おそらく次巻で完結しそうな気がします。




































