
パンプキンナイト4巻
ネタバレ感想
パンプキンナイトのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
尚子の復讐は順調に果たされていたが、親子揃って人格破綻している黒木に精神攻撃を仕掛けられてしまう。
数々の罪を闇に葬ってきた街の権力者の手により、志半ばで返り討ちにされてしまった尚子は、最期に和也と心を通わせることができた。
そして早川婦警に助けられた和也は…
パンプキンナイト4巻
おぞましき犯行現場に早川が駆けつけられたのは、黒木の父親、達男が息子を助けるために動くと予想していたからだった。
尚子の亡骸を膝に乗せた和也は、こんな事件が起きているのに黒木たちを逮捕しないことを訝しみ、それは警察も市長の権力に忖度しているからだろうと指摘した。
すると早川は、かつて市長当確だった父も自殺に見せかけられて黒木に殺されたんだと白状し、復讐のために警官になったことを暗に示した。
全てを理解した和也はすると、尚子が乗り移ったかのように表情も口調も豹変し、復讐を手伝うと請け負ったのだった。

果たして衝撃の連続で尚子を模した別の人格が生まれたのか、それともパンプキンナイトという闇に魅入られたのか…
その頃、大犯罪をやってのけた荒太はしかし、生来の小心者の一面が露呈し、ハロウィンムードに染まる街の光景に恐怖し、全てが尚子に見えて怯え切っていた。
だから親子が楽しくジャックオランタンを持っているだけで恐怖の限界を突破し、通り魔の如く母親を殴り倒すという傷害罪をプラスして逃げた。

罪の意識と復活した尚子がまた復讐しに来るという恐れで憔悴していく荒太は黒木に縋り付くが、精神をやられ過ぎていて普通に追い出された。
そうして一人になったタイミングで、和也が背後を狙っていた。
エレベーターの天井から垂らされたピアノ線に危機感も抱かず、あっさり首に通された荒太はガッツリ絞められ、再びパンプキンナイトの登場にパニック。

エレベーターが下に着いても自業自得で助けてもらえず絶望するが、パンプキンナイトの声が明らかに尚子じゃなく和也だと気づいてしまえば、一気に怖さが消え失せた。
和也を引きずり下ろした荒太は形勢逆転とばかりに死に損ないのカボチャを踏みつけるが、和也じゃなくパンプキンナイトとして動いている彼は淡々とやるべきことを続けていく。
袖に忍ばせたダブルナイフを足首に突き刺しシュラスコ感覚で上に引き裂くと、脆くなった脛を踏みつけて止めを刺す。
容赦ない攻撃と高らかな笑いに、荒太はガチのパンプキンナイトだと感じた。

興に乗ってきた和也は、続けざまに背中にも肉の筋を断つ要領でザシュザシュ穴を開けていく。
しかし足を滑らせて開閉ボタンを押してしまい、廊下に突き飛ばされてしまった。
ギリギリで止めを刺さらずに済んだ荒太は黒木の家に急ぎ、助けを求めるが、和也の階段を駆け上がってくる音も近づいてくる。
結局玄関が開く前に、和也に追いつかれた。

しかしまたギリギリで黒木に引っ張り込まれ、九死に一生を得たのだった。
そして黒木も絶叫しながらドアを斬り刻む声で、和也が尚子に代わってパンプキンナイトになったことを知った。
パンプキンナイトの魔物が憑りついたことにより、尚子も和也もイカれて復讐の悪魔になったと思い込んだ荒太は命の危機に陥ったことで日和り、自首しようと言い出した。
やっとまともな判断を下せた荒太だったが、親の脛をかじり続けて人生を謳歌したい黒木は瀕死の悪友に止めを刺したのだった。

一旦引き上げた和也は尚子を埋葬した場所に戻り、改めて尚子に復讐完了はもうすぐだと報告。
その様子を見た早川は解離性同一障害かもと感じるが、父の復讐を優先し、GPSを仕込んだ黒木達男が息子のマンションに動き出したことを伝えた。
我が身可愛さに黒木が荒太の口を封じると予想していた和也は満面の笑みを漏らし、自分で用意した新しいカボチャマスクを被ると、再度悪戯しに動き出した。































