PR掲載中

110話111話

全裸で拘束された赤城はそれでも、目の前の気持ち悪いババアに啖呵を切り、鋭く睨みつけた。

 

ババアは威勢の良さにほくそ笑むと、縄を引っ張って何かを引き連れて来た。

 

繋がれていたのは、砂浜で捕まり若林たちと一緒に怪しい香りを嗅がされながらも、まだ生きていた相川だった。

 

しかし、手足の自由を奪われ膝がボロボロに擦り切れていた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

相川をペット扱いしているババアは、彼はアウアウだとさも楽し気に紹介し、赤城の怒りを煽りに煽る。

 

ただ相川を見せびらかして遊びたいだけだったババアは去り際、仲間たちは船で島の外に向かったらしいなと切り出した。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

運に恵まれた赤城、メグミのセンベツ、どんなオゴメが釣れるか。

 

ババアは意味ありげな言葉を言うだけで、赤城を戸惑わせた。

 

 

 

これより数時間前の嵐の真っただ中、アキラはアレックスがいるはずの建物まで辿り着き、いざ救出のために踏み込んでいた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

力がモノを言う島の生活で、エギという闘技は娯楽であり一体感を育む、いやらしいシステム。

 

それに吐き気を感じながらもアキラは、観衆に見守られながら勝者になったアレックスは相応の身分を与えられたはずだと睨み、間違いなく生きているはずだと思えた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

激しい雨、島に降り注ぐ雷。

 

脱出には申し分ない好機。

 

この機を逃す手はないが、建物の中はいくつもの扉で部屋が仕切られており、慎重に調べていてはキリがない。

 

一人じゃ厳しいしシマビトが戻ってくる声が聞こえてきた直後、振り向いた先に巨大な男がいた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

黒く淀んだ目、歯抜けの口、不穏な言葉。

 

アキラは反射的に数発の弾丸をぶち込んでやったが、男は痛覚がないかのようにアキラの首根っこを掴んで片手で持ち上げた。

 

 

分厚い身体、異様な怪力、銃で撃たれても平然としている不気味さ。

 

アキラは驚愕しながらもなんとか抜け出すと、もう何発かぶち込んでやった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

感想

インゴシマ104話から111話でした。

橘以外は順調にいっているようですが、高崎と赤城が嫁二人を見たら度肝を抜かれるでしょうけど、若林がおそらく半勃起くらいになっているのがシュールでした。

若林も結局、一か八かに懸けるより美少女二人との生活を取ってしまうかも知れませんね。

インゴシマを読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/73200