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ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

晋との官能ごっこを凪に知られてしまったゆき姉。

 

もちろん凪はゆき姉を困らせたいわけじゃなく、自分もネットで官能小説にハマっていることを打ち明け、同じ趣味の仲間であることをアピールすると、あるお願いを持ちかけた

 

 

それは二人の官能ごっこを見せて欲しいというもので、強く押されたゆき姉は断り切れず、凪を部屋のクローゼットに隠れさせた状態で、何も知らない晋にバレまいか、さすがに凪には乳首まで見せられないとビクビクしながら、いつになくノリノリな晋に責められていく。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

精々朗読し合っている程度のごっこだと予想していた凪は、まさかのほぼエッチの内容を覗き見る背徳感に襲われるが、それでも目が逸らせないどころか、自分もして欲しくなって疼いてくる。

 

ゆき姉と同じタイミングで自分で乳首を抓ってしまうのは、いつか一緒にやりたい恋人が晋ならイイのにという願望と嫉妬のせいなのか。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

 

恋か恋じゃないのか。

 

凪の心が揺れ惑っている状態で4人で映画を観に行き、内容がなかなかエロかったのも話題が弾むところだが、今日の凪は肩出しニットワンピースといういつもと違うエロ可愛い雰囲気

 

そして4人でカラオケ、拙い催眠術でチョロすぎる晋がさっきの映画の主人公になり切るとんでも展開で、凪は恋と友情のせめぎ合いの中、また尻スパンキングで最高に気持ち良くさせられてしまう。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

 

凪と晋が密かに催眠映画プレイをした後、ムラムラしてまだまだ遊び足りなかったゆき姉は彼を誘い、夜の公園のトイレへ誘い込んだ。

 

 

淫らな女が断り切れずに男子トイレで露出させられていく爆乳女子大生モノ

 

最中に誰かが入ってきても、疼いている二人とも止められるはずがなかった。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

そして家に帰る前に、晋は焦らされた状態で思いの丈を込めた愛の告白をしたのだった。

 

 

とても嬉しいゆき姉だがしかし、晋が向けてくれる同じ熱量で向き合えるかが不安だった。

 

 

 

返事を保留したまま女子3人で勉強していると、今まで大切だったのが彼だけだったのに、今では目の前の友達二人も同じように大切だと思えている自分の変化にも戸惑うばかり。

 

そんなゆき姉の違和感を勝手に初体験に尻込みしていると思い込んだ彩花が、処女のくせにセック〇シミュレーションで心構えしておこうと言い出し、言い出しっぺからスタート。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

強引な処女ビッチの押しに二人は抗えず、次は男勝りと乙女のギャップが可愛すぎる凪のおねだり初体験

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

トリはそのままが同性さえもキュンキュンムラムラさせるナチュラルエロのゆき姉。

 

自分でぱっかり開かれたら、二人の方が恥ずかしくなった。

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

こうして不安を吐露し、大切な友達に納得できるアドバイスを貰えたゆき姉は、告白の返事をする覚悟ができた。

 

 

 

お互いに成長し、環境が変わると共に子供の頃のままの気持ちじゃないと確かめ合った二人は、もちろんカップルにならないわけがなかった。

 

そしてお誂え向きに二人きりになれた聖夜、ついに官能ごっこのその先へと二人は突き進むことにした…

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ
著者名:須河篤志 引用元:ゆき姉ちゃんの官能ごっこ5巻

 

 

感想

ゆき姉ちゃんの官能ごっこ4巻そして5巻で完結です。
面白度☆7 彩花度☆8

4巻は彩花が頑張って、やれることはやった巻になりましたね。

恋なのかおねショタを拗らせているだけなのか分かりませんが、ふにふに手コキはゾクゾクしました。

最終5巻はもちろん、本番セック〇以外のことはある程度やっているじれったい二人のハッピーエンドまで、更に電子限定で凪の番外編が収録されています。

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