
化物語13巻
ネタバレ感想
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キスショットを亡き者にせんと襲いかかってきた刺客たち。
羽川もあわや命を落とす危機に晒され、辱めを受けながらも特異な人生はまだ終わらない。
そして、小さな吸血鬼はついに元の身体を取り戻し…
化物語13巻
元のダイナマイトモデル体型を取り戻したキスショットは喜色満面、はしゃぎにはしゃぎ、暦が神乳への育ちようをチラ見していることさえ気づかない。
しょーもない冗談を放つほどテンションが上がっている所で遠慮がちに、彼は約束通りに人間に戻してくれと望むと、彼女は暴力と優しさとエロさを味合わせ、約束は守るという。

その前に話をしようと言い出した。
人間に戻す前に必要な話をと。
暦は二人目の眷属で、一人目との共通点は日本人くらいで、その名も死屍累生死郎という血生臭すぎる字面。
その生死郎の話をゆったりと始めたキスショットは、彼の形見だという妖刀・心渡を口内から取り出すと、改めて礼を言いながら彼をぶった切ったのだった。

まさに一刀両断、からの細切れ。
しかし彼に痛みはなく瞬時に繋がっていくのを確認したキスショットは、我が力が完全回復していることを悟った。
そう、その辺にあったもので試し切りしただけだった。
切れ味が良過ぎる故に服さえ繋がってしまう妖刀、使えるのは怪異殺しの場合のみ。
それを乳房にぶっ刺して体内に納刀できるのも、キスショットだからこそ為せる人外の業。

そして生死郎は太陽の光に身を投げて死を選んだという。
何百年も生きて退屈しないわけがなかったキスショットだが、吸血鬼を相手にして非常識な態度だった暦との時間は大いに楽しかったらしく、夜の貸し切り遊園地に彼を連れ出し、くだらない話を無茶振りし、二人は笑顔の花を咲かせた。
それは人間らしい深夜のテンションがそうさせたのか、くだらない話が本当にツボに入ったのか。

さて、そろそろお遊びを切り上げて人間に戻そうかとなると、吸血鬼人生最後の夜に名残惜しさを感じた彼は、小腹を満たすために買い出しに走り、キスショットは先に学習塾跡で待つことに。
名残惜しくなったのは、もう会う理由がなくなるキスショットとの別れ。
だから慎ましくも派手に送別会を開いてやりたかった彼は、有り金全部で買いこんで意気揚々と家々の屋根を飛んで急ぎ向かったが、待っていた場所にキスショットはいなかった。
まさか、さよならも無しにどこかへと消えたのか。
そう思ったが驚異的な聴覚は小気味いい音を捉え、その出所にキスショットがいて美しい裸体を晒していたのだが、とても性的興奮など感じなかった。

吸血鬼はギロチンカッターを食い漁っている真っ最中で、頭部だけ綺麗なままごとりと地面に落ちた。
キスショットにとっての携帯食は人間であり、羽川も腹を満たす食料でしかなかった。
暦が買い出しに走って程なく、リベンジの意味合いなど皆無で吸血鬼を退治しにギロチンカッターが現れた。
気分の良かったキスショットは見逃すつもりだったが、やはりそうはできなかったのだ。

無惨な生首を見せられ、人間を食べちゃあダメだと伝えても、種族が違うので理解させるのは無理。
既に加害者で、いずれ自分も同じことをすると感じた彼は死にたくなった。

最期に羽川にこれまでの感謝を伝えようと思ったけど連絡先を削除したんだったと思い出したが、いつの間にか彼女がしれっと再登録していたので、彼女はすぐ駆けつけてくれた。




































