大ピンチの菊香
結果、先輩刑事が目を覚ました時には、ヤクザの銃殺死体が転がっていて、たえない子は元のたえちゃんに戻っていた。
一方、急にキレて一人で帰っていた菊香の方には、一郎が率いる本隊が絡んでいた。
イラついてしょうがない菊香はササっと数人をボコにすると、その勢いで一郎も返り討ちにしてやろうとするが、如何せん、人外を極めつつある相手には蹴りなんて通じず、人形みたいな扱いでズタボロにされてしまう。

もう動けそうにない瀕死の状態だが、ここから園長仕込みの暗殺術を披露した菊香は、仕込みナイフで更に数人をスッパリいかすと、気合で一郎に挑んだ。
そして確かに首にぶっ刺してやれたが、カウンターパンチで今度こそノックアウトされてしまうのだった。
攫われた菊香はどこかの倉庫に連れ込まれ、もう半裸状態のまま両手を吊るされどうにもならず。
ボコボコにされても威勢の良さだけは取り戻したが、年の割にイイ身体をしていることでド腐れヤクザのチン〇を刺激してしまい、最悪の状況に追い込まれた。

だがこんな反社勢力にも、ブレーンポジションにいる奴が勝手な行動をたしなめてド腐れチン〇を切り落とし、必要な尋問から始めた。
目的はあくまで暴走族ヘッドの弟を切り裂いた下手人。
さすがに菊香では不可能だと見抜いたブレーンノブは、血の繋がりもないのに家族だと言ってたえちゃんを庇う行動に、少なからずの共感を覚えた。
なぜなら腕っぷしはからっきしでも、恩義がある一郎を慕うあまり、知恵だけでヤクザの世界で成り上がったのだから。
そして菊香の誘拐現場を見ていた者のタレコミで、たえない子が救出に向かっていた。
それより一足早く、保護者でもある園長が、ノブを暗殺しようとしていたチン〇切られ野郎と取り巻きを始末しつつ、乗り込んだ。
業界にその名を知られた人斬り練司。
その評判は伊達じゃなく、菊香を助けながらバッサバッサと斬り倒し、首なしボディも利用して乱射させる戦いぶりは老練のそれ。

老いてなお一騎当千レベルを維持している練司劇場で幕が引かれるかに思われたが、それだけテクと経験とパワーもある園長でさえ、一郎のハルクじみたパワーには単純に押し負けてしまうのだった。
このまま菊香たちまで皮を剥がされて終了されそうになったその時、遅れてたえない子が到着。

これでたえない子の一方的な輪切りショーになるかと思われたが、一発目で片腕を持っていかれてしまう。
まさかの重傷を負わされたたえない子は、果たしてハルク一郎に勝てるのか…

感想
やったねたえちゃん!3巻でした。
面白度☆8 血みどろ度☆9
チン〇さえ軽い感じでちょんぱされますから、どんどんやっちゃってる巻でした。
一郎編が終わっても、ナンバリングという謎が残ってるのでどうなるか楽しみです。





































