最高の絶頂射精
そんな場所に置いてあった時世風船はもちろん針使いの私物で、不良共が撒き散らすのは必然として、それを見た針使いの殺意が一旦不良に向くのも当然なのだが、無益な殺生はしないトミタが暗に命の恩人になってあげるが、イキり倒した不良が察せる訳もなく。

そして始まるトミタVS針使い。
風船の中身は煙幕と睡眠ガスで一般人が倒れていく中、ユズと石田もしれっと参戦するが、プロテクターで完全防御の石田は集中攻撃を受けてもビクともせず。

マスクの下でえげつないほどに気持ち悪く笑っている石田は、防毒防刃と隙が無い。
脳天にナイフも通らないし連携ドロップキックの打撃も通じなかったヒッツの呼吸もさすがに限界が近づき、ならば関節技はどうだと、両腕を同時にへし折ってやった。

凄まじい戦いの末の敗北で絶頂した石田は大量射精し、針使いは特に見せ場もなくのされて校舎裏の殺し合いはヒッツの勝利に終わった。
放課後、時世はボディガードという名目でトミタに泊まりに来てほしいとねだるが、彼女と一緒にお風呂に入ってイカされたユズの方が是非とも泊まりたいものの、時世にとってはお邪魔虫。
トミタは駒谷への親愛で躊躇するが、もう性欲まみれのユズが強引に引っ張っていくと、着くなり一緒に入ろうとお風呂に誘い込み、キスの練習台としてさっそく役得に堕ちるが、やはりまだまだ長々と耐えるのは厳しく。

しかしこの年頃ならば、性欲=恋と感じるのも仕方ない。
ユズはもっと先もしたくなると陰部を見られないように風呂場から飛び出し、トミタにヅラを被せて舞い戻り、男役になり替わると股間も隠さず堂々と入室し、数々の熱烈告白を受け入れたのだった。
かつて時世はある映画のオーディションで、監督を一発納得させた最高の愛の告白を演じて見せた。
その時にイメージしたのはもちろんトミタへの愛で映画も壮大な悲恋モノだったが、そんなフィクションの感動など、愛する人の丸出し告白での愛の成就と比べられるものではなかった。

しかし二人は昂り過ぎて浴槽で溺れ死にかけ、時世が幸せに気絶している間にヒッツは駒谷に連れ戻された。
仕事じゃない時世の守護からヒッツが渋々撤退した深夜、しつこい針使いが唐墨宅に侵入した。
まさか裸だとは思わず熟睡する時世の布団を捲って生乳房を拝み、罪悪感と感動に襲われると、THE変態的に下着にまで手を出す堕ちっぷり。
そんな自分を嫌悪しながら、やはり愛する時世の裸体の誘惑は、まさに天使と悪魔が戦うような葛藤を引き起こす。

ヒッツの間でも大きな違いが現れ始めた矢先、最大の危機に瀕した時世はどうなってしまうのか…
感想
ヒッツ3巻でした。
面白度☆8 笑顔度☆8
石田の笑顔は相当なキモさでしたし、今のところ最高峰の異常者に思えますね。
とにかく、松野先生の出番が少なくて物足りなさは募ります。





































