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リルになる方法

自分がはっちゃけたせいで死鬼を目覚めさせたなんて咲耶が言い出せないでいるうちに、猫児たちが宝剣を持ってやって来た。

 

また死鬼を封じてもいいのだが、今回はに二度と被害が出ないよう、また本人を生き地獄から救ってやる意味でも、一花に宝剣で葬ってもらおうと考えた。

 

もちろんいきなり人外とは言え人を殺せと言われて、ホイホイ了承できるはずもない。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

しかしこれしか方法がないとアリアが詰めたその時、猫児が死鬼を従わせるやり方があるとも言い出した。

 

アリアにもその方法を話したことがあるというが、遥か昔のことで覚えてなくても仕方ないので、一花は怒らずにあげた。

 

 

 

まともなリルになれる可能性は低い。

 

それを思い知った一花はその夜、なかなか寝付けないでいたが、やはり好きな相手の温もりを感じながらならリラックスできたのだった。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

 

翌日は約束通りに民宿のお手伝いをする日だったが、リル歴が長い連中はゆっくり寝て昼間も遊ぶさすがの自由人っぷり。

 

だから一花は休憩と珍しくヤンヤンと二人きりになり、彼女がなぜ鴉の姿になったのか、リルの血を飲む以外にも不死化するかも知れない可能性を聞かせてもらうことにした。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

 

命の恩人のカラと出会い、女同士の愛の交接で果てない命を得たヤンヤンことシャーディ。

 

そんなヤンヤンが鴉になったのは、女二人旅でオスマン帝国にいた時だった。

 

そこで嘘か真かまさに桁違いの時を生きているリルに会い、一晩の宿を提供してもらった。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

その男に紹介状をもらって目的地である帝国に着き、しばしの観光を楽しんだその夜、自由になったことでヤンヤンは女を愛する罪悪感に押し潰されそうになった。

 

 

そして不穏なリルとの邂逅。

ネックレスを奪った黒猫。

 

その黒猫を捕まえ土に還した何者かの眼光に射抜かれた瞬間、シャーディは鴉に姿を変えられたのだった。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

 

皮肉にも人の身体を失ったことで罪悪感から逃れられたものの、突然相方に消えられたカラは季節を越えてその街で待ち続けたが、やたら懐く喋る鴉を相棒に変え、一人と一羽で旅立つことにした。

 

 

 

民宿夏物語が終わって地元に戻ったはいいが、帰りの車が定員オーバーということで、やはり一花とアリアはイチャツキながら歩いて帰る方を選択。

ヴァンピアーズ
著者名:アキリ 引用元:ヴァンピアーズ7巻

 

 

果たしてローマ帝国時代も過ごしたことのあるアリアと、それを特に気にしない一花は同じ世界に生きることになるのか…

 

 

感想

ヴァンピアーズ7巻でした。
面白度☆7 自由度☆8

一緒に旅行に行ったからって同じことをする必要はないとは思いますが、咲耶は常に性欲で行動していて清々しい程ですね。

それにしても死鬼って、屍鬼をもじったんでしょうかね。

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