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78話

滞りなく進められていく式典。

 

一国一城の主の皇帝から息子の皇太子の武功を賞賛し、魔導兵団を正式な軍団として将軍位が授けられることが宣言された。

 

将軍仲間になった他の将軍たちも拍手を送る中、レッタはするりと群衆から抜け出して作戦を開始した。

 

そして愛しのシュタイゲンを見つけたいマギーは、安心する香りが流れてくるのに気づいた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

魔導兵団はアルクを捕らえている地下通路の守りを任されており、レジスタンスはルパン三世よろしく、そいつらに変装して潜入する作戦を取った。

 

既に地下通路に侵入者が入ったと嘘の情報を伝えて、自分たちが討伐隊とも偽って敵に扉を開けさせ、これ以上は誰も入れるなという指示で増援を防ぐ筋立ては順調に成功し、一先ずホッと一息仮面を外した。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

レッタが遅れながらも合流できたのも一安心、ともあれ急ぎたいところで本当の魔導兵士が近づいてきたので、一行はまたサッと仮面をつけ、何食わぬ顔で応対していく。

 

侵入者討伐の応援だというのでめんどくさいことこの上なく、自分たちだけで十分だから扉を守れと返しても、増援は端からレッタらを始末するために追いかけてきたのだった。

 

ピーズリーの斧の先っぽがちちょろっとはみ出しているのが見えていたらしく、問答無用で先制魔法攻撃をぶっ放されてしまった。

 

しかし事前にレッタとのプレイでパワーアップしていた彼女らの内、シャオメイとピーズリーの前衛タイプ二人が反撃で粉砕。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

他の魔導士が大岩を操ってぶん投げてこようとすれば、リンが凄まじい剣技で岩をサイコロステーキの如く切り裂いて攻撃を防いだ。

 

魔導兵団が全力魔力で対抗しようとしても後の祭り、戦闘の間にグローリアが陣を描いており、魔力を吸収してマジックツリーで拘束したのだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

彼女らはパワーが漲って元気溌剌だった。

 

こそこそした変装潜入作戦がまどろっこしく思えるほど、漲る力に見合った自信もあった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

さて、頼もしい戦いぶりにレッタが感嘆したのも束の間、奥ではこの事態を想定して既にボスが待ち受けていた

 

方法はかなり違うが同じく相当なパワーアップをしたシュタイゲンが、レッタへの復讐心も相まってギラギラしていたのだった。

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