エルフ教育-亡国のミスト-
ネタバレ感想
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作・きょくちょ。
メイドを教育しまくった次は、気高きエルフの番だ。
エルフ教育-亡国のミスト-
平和条約を結んでいるはずの人間国に侵略され、呆気なく支配されてしまったエルフ国。
女王ミストは最後まで抗い、囚われの身になってしまう。
こんな凶行をしでかしたのは人間国の王、レックスだった。
ミストを一目見た時からおぞましい欲望を抱いた彼は、平和条約を結んだ父を殺し、家督争い相手の兄を殺し、そのまま突き進んで念願を叶えたのだ。
ミストを好き放題したいという薄汚い欲望を。
本来、エルフは魔力を備えていて人間に後れを取ることなどあり得ないのだが、人間の技術力はついに魔力を無効化させるに至り、侵略戦争に勝利した。
そしてミストもいざ、汚い指が肉棒が入り込んで来てようやく、魔力で守られていない素の身体に走る刺激を知ることになった。
性欲などほぼ無く子作りも事務的なものでしかないエルフの女王は、人間が年がら年中盛っている意味を思い知った…
感想
エルフ教育-亡国のミスト-でした。
メイドに続いてエルフの教育シリーズ、気高いところから堕ちるのは同じ流れですが、やっぱりふわぱいな肉感がいいですね。
