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瑞希は茂田の足跡を辿ろうと思い、その地の市役所に足を向けた。しかし、あの民家に茂田が住んでいた記録は無かった

著者名:ナガテユカ 引用元:ギフト±6巻

 

社会的に存在しない茂田。再び廣瀬と会い、彼を信じると伝えた瑞希。彼女は未成年のうちに凶悪な犯罪を犯してから出所した何人かの写真を見せ、全員行方が知れなくなっていると話し出した。

阿藤が最後に伝えてきた非合法の臓器移植。それでこの前科者たちは葬りさられた可能性がある。茂田に前科はないが、いつ再犯を犯してもおかしくないところは彼らと一致していた。

著者名:ナガテユカ 引用元:ギフト±6巻

 

 

警察はDNA鑑定を信用するあまり、過去に冤罪事件を生み出した。またDNA鑑定で冤罪の可能性のあった者を死刑にしていた。なのに、茂田の存在が明るみに出れば警察だけでなく、検察・法務大臣まで累が及ぶ。

そこで、国が茂田の処理を解体屋に依頼したのではないか。二人はそこまで推測を進めていた。

著者名:ナガテユカ 引用元:ギフト±6巻

 

 

では、なぜ国が解体屋を自由にさせているのか。日本のプライマリーバランスを壊しているのが医療費だ。特に透析の割合が高い。腎不全に因る患者の数はうなぎ登りに増えており、透析にかかる費用は年間で1.5兆円とも言われている。

しかし、日本の腎移植はドナーも少なく、国民の意識も低い。国は支出を抑えるために、臓器移植を推進する必要がある。そんな事情の中で動く解体屋は好都合な存在だった。むしろ、国が後ろ盾になっている可能性もあった。

著者名:ナガテユカ 引用元:ギフト±6巻

 

 

 

再び英に会い、違法臓器移植のことを詳しく訊き出そうとしていく瑞希と廣瀬。無事保護された少女が助け出された時に、たまきという人物名を聞いたことを言うと、彼は自分とたまきとの繋がりを話し始めた。

英が少年の頃に出会った真琴という少女。彼女は子供を産んだ直後に亡くなり、その子供がどうなったのかも分からず仕舞いだった。

やがて彼が医師になってから出会った、真琴にそっくりなたまきという少女。年齢的にあの時産んだ真琴の子供ではあり得なかったが、当時の真琴のカルテを調べていくと、重大な事実に行き着いた。

著者名:ナガテユカ 引用元:ギフト±6巻

 

 

真琴は採卵をしていて、それは凍結保存されたいたのだ。彼女の死後に代理出産で生まれたのがたまきだった。

 

 

感想

ギフト±6巻でした。

いいペースで話が進んでいきます。でも格闘技の心得があるわけでもない環がレイプ未遂されるまで手を出さないって、なかなか鬼畜だと思いました。今までスタンガンしか抵抗手段が描かれていないので、どこにそんな安心して見てられる要素があったのか。タカシ・・・

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