
サタノファニ324話325話326話
ネタバレ感想
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ローランの圧倒的強さに敗北しかけたが、カチュアが尻穴に仕込んでいた最終兵器で一発逆転、超振動ハンドが壊されても戦えるところを見せた。
しかし武装隊が乱入してきて、どっちみち蜂の巣にされるのかと思いきや、今度は知花が秘めた力を解放する…
324話
1年前の羽黒刑務所で、知花は大暴れした。
第二発火の実験だったのだが、知花の強さ、凶暴性が想定外で実験場から抜け出し、職員が血の海に沈められたのだった。

ついでにラファエラ、吉竹、八神も抜け出して乱闘になったのだが、知花は3人を相手にしても引けを取らない強さを披露し、第二発火の危険度が最大と判定された。
本人は二人目の殺人鬼の時の記憶が残っておらず、重傷を負っても構わず暴れ回るから、強さも桁違いだがサクッと逝ってしまうリスクを伴った諸刃の剣の奥の手。
そのトップレベルの強さを女医は消すのは勿体ないと、らしい研究者魂で残しておいたのだ。
手順を踏まないと第二人格にチェンジしない、敵味方問わず目の前の奴をぶち殺したくなるモードだから、まさにここぞという大ピンチしか使いどころがない狂戦士だ。

凄まじい跳躍力の宙返りで動き出した狂戦士モードこと、ウィリアム・ユネック。
何がどう脳細胞の作用でそんな無差別大量殺人を行ったのか、理解できるはずもないコンゴの伝説。
日本で言えば津山の事件を二回繰り返したようなもので、一回目の後に国を越えて逃げたから捕まってないし、正体もバレてないしで、また警官として働くという笑えない冗談も繰り返した。

そして数年後、妻も含めてまた数十人を惨殺し、世界の犯罪史でも稀な二回の大量殺人犯になった。
そんな冬眠しそこなった巨大熊みたいなユネックを宿した知花は、斧で兵士の両足首から斬り飛ばすという、リヴァイみたいな離れ業で肉盾を最初に手に入れ、盾にしつつも攻撃にも使える一石二鳥な人体の使い方をした。
ナイフをぶっ刺して肉を捩じり取り、背中から腹にかけてトンネルを開通させると、そこに銃身を突っ込んでぶっ放したのだ。

盾でガードしながら攻撃を仕掛ける鎮圧部隊のような戦い方。
それを華麗に避けた拳法使いは得意の武器か、槍をゲットするとまた余裕の態度で襲いかかる。
しかし今の知花にとってザコレベル、槍ごと一刀両断し、斧の破壊力もまざまざと見せつけた。

残り一人の兵士も躊躇なく叩き潰し、一息つこうとしたその時、死んだフリをしていたハゲが背中にナイフを深々と刺した。
これは致命傷になりかねない深さに見えるが、知花は表情を変えずに首元にダイバーズナイフを刺し返し、ガスで穴を開けてやった。
あっという間に10人くらいはいた兵を血祭りにあげ、観客は大盛り上がりであの子を買いたいだの、ゲスさを貫き通す。

もちろんVIPも今の知花には殺害対象で、二階に向けてもマシンガンがぶっ放され始めた…
325話
桐生を守る盾じゃなくても同罪か、この腐り切った船に客として乗っている以上、大なり小なりクズであることは間違いない。
そう判断したのか、バーサクモードが極まっているのか、知花は重傷を気にもせず銃口を客に向けて引き金を引き続ける。

カチュアの声も届かないのかあえて無視するのか、弾が切れたらクソ重いはずの斧に握り替え、それを二回観覧の柵に引っ掛けてよじ登った。
体力がある限り、命が続く限り、一つでも多くのクズを葬り去る、人生の憎しみの全てをこの場でぶちまけんばかりの暴れっぷりだが、クズ共は自分たちが狙われる理由に思いを馳せれるはずもなく。
ローランも控えの兵もやられてさすがに焦ったゼニスは、優勢に終わって千歌とあやを捕らえたエンマチームに加勢を指示した。
それを受け、あやとのタイマンに勝利したケムカインが見世物部屋に向かうことになった。

知花の人生はろくでもない親のせいでろくでもないものになっていった。
性的虐待、その事情が漏れれば同級生に味方になるような少しばかりの清廉な心を持った奴は一人もおらず、これは自分もヤレるかもと猿下半身がワンチャンを狙いに来る始末。
だから知花は当然のリスクを教えてやった。

家と学校に居場所を失った知花は身体を売って日銭を稼ぐ出すが、もちろん未成年を買うような奴は父親と似たり寄ったりのゲスクズがいて当然。
ヤリ逃げされそうになった時、いざという時にまるッと裏切られるレディースチームにその時出会った。
ヤリ逃げハゲからガッツリ金をせしめた鮮やかな脅し作業、その手慣れた悪っぷりに惹かれた知花はその夜のうちに仲間に入れてもらい、勇ましいレディースの一員になったのだった。

最も尊敬して慕った総長に手の平を返されるまでは輝く時間だっただけに、人生最大の失望かも知れなかった。
その癒えることのないストレスをぶつけるように、知花は客共を蜂の巣にし、切り刻み、炎で焼き焦がしていく。
人が酷い最期を迎えることに愉悦を感じ、楽しんでいたクズ共のお似合いの末路だが、ウィリアム・ユネックを宿しているからこその暴れっぷりなのか、知花自身の怒りの度合いが大きいのかは分からない。

しかし無防備な背後から後頭部をぶん殴られてはどうしようもない。
ついに大暴れを止められてしまった知花は、嗜虐心と優勢思想の塊のような奴らにタコ殴りにされ、しっかり傷口も抉られて万事休す。
何人分の血を吸わせたか分からない斧が自分の首に狙いを定め、クズが斧を振り上げる最悪の光景が人生最後の映像になりそうでも、思うのはカチュアの安否。
誰よりも情に篤い知花だからこそ、カチュアも危険な後輩を放置せずにギリギリで間に合った。

重傷の知花と超振動ハンドを失ったカチュアの元に急ぐケムカイン、果たして二人とも生きて日常に戻れるのか…
326話
ゲスな客共は粗方肉塊に変わった。
スプリンクラーも作動してまさに血の海な光景。
ぶっ壊れた右手に固定したナイフを外したカチュアは、さすがにもう動けなくなった知花を抱き起し、洒落にならない重傷を確認した。

大いに暴れ回って憎しみを振り撒いた知花はまだ息があり、もうここまでだと覚悟したからこそ、自分を置いて行ってくれと頼んだ。
もちろん、そんなことできる訳がないカチュアはその通りに返すが、知花がバーサクしながらもカチュアをちゃんと認識して襲わなかったのは、憧れの人を助けるため。
ここが明かせる最後のタイミング、知花は不遇の人生の中で居場所をくれた憧れの女がいたんだと語る。

そんな人にあっさり裏切られたら怒りも一塩だが、何も過ちを犯さず誰も傷つけない人などいるだろうか。
発火してすぐさま殺して、今となってはあまりの直情的な行動に後悔しかない。
憧れの総長だろうと一人の人間で男に勝てるはずもない女なんだと、今では十分に理解できた。
怒りに任せた後悔しかない殺しと、生きていては他人の害にしかならないクズ共を蹴散らして正当性ある復讐絡みの殺し。
今回の大暴れはカチュアの役に立ちまくったと本人に感謝されたから、もう気持ち良く逝くことができそうだった。
守りたい笑顔を見せた直後、知花は完全に力が抜けて首をがくんと倒した。
意地の復讐で犠牲者を出しては本末転倒、カチュアはまだ助けられる可能性に賭け、どれだけ脱出が遅れようと置いて行きはしなかった。

一方その頃、千歌らは拘束されていた。
瀬理もハンドガンで狙撃するのは諦めたが、作戦通りに桐生を誘い出せはしたのだから、3人が仕留めてくれることを信じるだけだった。

3人が復讐のために乗り込んできた日本のメデューサだと分かると、ゲス客共は自分たちに刷り込まれるシステムの尊い犠牲者だと理解し、返り討ちに遭うことにより興が乗ったようだった。
外道には同レベルの外道が集まる、類は友を呼ぶは人が人である限り絶対の真理。
この場で油断してないのはエンマ一人だけ、驚異的なストレスに晒されたばかりの桐生は千歌らの処刑で楽しみたい気持ちが強く、基本的な忠告も無視。
桐生のこの変化は間違いなく瑠璃子がやってのけた大仕事で、メデューサ3人は少しでも桐生を近づけさせようと演技し、千歌が一番痛いところを突いて煽り倒した。
それが効果覿面、蹴りの一発くらい安いもので感謝の言葉も出ようというもの。

手が足が届く0距離、これこそ狙っていた最大最高の好機、協力者がスッと離れたと同時に霧子とあやは大きく息を吸って呼吸を止め、千歌は歯に仕込んだスイッチを入れた。
直後、スカーフの裏から毒ガスが吹き荒れた。
ゲス共はもちろん、桐生にもバッチリ効果を発揮してゲロとクソを撒き散らしてくれた。
これで死ぬようなことは無いが、嘔吐と脱糞をコントロールできなくなるほどゆるゆるになり、とても満足に動けなくなる尊厳破壊の切り札。

異臭が漂う中、淡々と拘束を解いたリベンジャーズは桐生の首に刃を突きつけた…
感想
サタノファニ324話325話326話でした。
やっぱり異色の知花が尊い犠牲になってしまうのか、元はヤンチャな義理人情タイプなんで、生きて帰って同期と仲良くやってるとこが見たいです。



































