
サタノファニ5話ネタバレ感想
石動の話を聞いて、誰を信用すべきなのか分からなくなる千歌。
そんな不安が増した夜に、ドアを乱暴に叩く何者か。
元ナンバー4は、本当に殺し合いで死んだのだろうか・・・
5話
ドアは電子錠でロックされていて、起床時間まで女囚が開けることはできないはず。呼びかけても返事もしないなんて、刑務官がそんなことをするとは思えない。
しばらくして何者かは去っていったが、カメラで監視しているはずの刑務官も来ないし、あれだけの音で誰も騒がないのもおかしい。
そう思った直後、僅かな静寂は劈く悲鳴で途切れた。
ドア横の格子窓からはほとんど様子が窺えない。無意識に掴んでいたドアノブに力がかかると、平素のようにドアが開いた。
深夜に殺された元ナンバー4の話が頭をよぎるが、悲鳴を放っておくこともできずに、夜の暗い廊下へ出た。
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壁を手探りに進んでいくと、何かで切り裂いたような傷があり、それを見つけた直後に足元の血で滑って転んでしまう。
訳がわからず後ずさると、柔らかい何かに手が触れた。振り向くと、そこには刑務官の格好をした小夜子が頭から血を流して倒れていた。
揺すっても呼びかけてもピクリともしないが、まだ息はあった。
監視カメラで見ているはずの刑務官に向かって異常を知らせようと大声で叫ぶ。すると、廊下の奥からコツコツと足音が近づいて来た。
助けに来てくれたのかと顔を向けると、そこにいたのはクラウンのような格好をした石動だった。
ナイフを握った手を後ろに隠したまま、千歌が話しかけても一言も返さない石動は、おもむろに屈んで廊下に流れた血に手を浸し、いきなり顔に塗りつけた。
感想
サタノファニ5話でした。
やはり嘘をついていたのは石動、いや真実と嘘を織り交ぜて千歌に警告していたんでしょうね。ルーキーだから少し甘めの先輩を演じていたというところでしょうか。
それに小夜子の服装。あの有名な心理実験が思い出されます。
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