
がっこうぐらし!5巻ネタバレ感想
25話から30話を収録。
くるみの感染は回復し、避難区域から物資も調達できた。
手に入れたラジオで自分たちから生存を知らせることにした学園生活部は、どんな放送をするのだろうか。
5巻のネタバレ
言いだしっぺのゆきがパーソナリティー、りーさんが放送室で電波に乗せ、くるみがポラロイドカメラで卒業アルバム用の写真を撮る役目になった。
学園生活部の活動を紹介しながら、校内の施設を回っていく。
放送室に待機しているりーさんを紹介し、図書室の時間はそこそこに、部室でクッキーを振舞っている美紀に夢は何ですか?と無茶振りインタビューをするゆき。
美紀はゆきと卒業について話したことを思い出し、みんなと一緒に卒業してみんなとずっと一緒にいることですと答えた。
その時、りーさんが着けていたヘッドホンに雑音が入った。
周波数を合わせてみると、誰かが呼びかける声がはっきりと聴こえてきた。
すぐにゆきに伝えて3人を屋上に走らせると、上空に一機のヘリが飛んでいるのが見えた。
パイロットは震えだす身体を抑えようと注射器に手を伸ばしたが、なぜかそれを握り潰してしまった。
著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし5巻
りーさんも駆けつけ、手を振り大声で叫ぶが、ヘリはユラユラと不安定な動きをし始める。
しばらくそんな旋回をした後、徐々に地上に機体を降ろしていった。
着陸させようとしているはず。
そんな希望はすぐに打ち砕かれ、ヘリは校庭に墜落してしまったのだった。
くるみと美紀がすぐに一階まで駆け下りるが、校舎内にいたのはおろか一帯のゾンビが墜落の爆音に集まってきていた。
二人は防犯ブザーやサイリュームで退けつつ、ヘリまで一直線に走った。
近くまで接近できたのはいいが、さすがにゾンビの数が多く、無事に脱出していることを願うしかなかった。
どこかにパイロットが隠れているかもしれない。
そう思って移動しようとした直後、墜落に巻き込まれた車から流れたガソリンに引火し、大爆発が起こった。
屋上で一部始終を見守っていたりーさんは、あまりの結末に絶望の叫び声を上げた。
著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし5巻
しかし、そんな時だからこそ、空想の世界に生きるゆきの明るさに救われ、立ち上がることができた。
校舎にも火の手が回り始め、下の階はほとんど煙に包まれていた。
鼻と口を覆い、少しでも安全なところへと進んで行こうとするが、どこも煙が充満していて呼吸さえまともにできない。
その時、ゆきがあっちに進もうと言って指差した。そっちに目を向けると、煙に揺れる人影が見えた。
著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし5巻
誰か分からないが、ゆきに肩を貸して導かれるように人影を追いかけた。
しばらく進んだら人影が立ち止まって、もう少しで手が触れそうだった。
りーさんがその誰かに向かって必死に手を伸ばした時、避難区域へ続くシャッターに触れたのだった。
一方、爆発に巻き込まれた二人は追い詰められていた。
くるみは怪我と気絶で身動きできずにいる美紀を無事な車の中に押し込みドアを閉めた。
そしてそこから離れ、一人でゾンビを引きつけてシャベルを振り回し続けた。
著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし5巻






























